こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
今回は言語のお話。
言語って普通に使う場合は
人間が話す言葉、ですよね。
コンピューターにとって、プログラミングとは
通訳・翻訳という意味合いになります。
プログラミング言語とは
コンピューターに指示をするための言葉。
プログラマーはそれを巧みに操って、
コンピューターをコントロールしているんです。
プログラミング言語は英語ベースで作られていて、
コンピューターにこんなことさせたい!と思ったら、
話しかけても無駄なので(笑) ←当たり前。
その指示を文章にするんです。それがプログラムなんですよ。
つまり、プログラマーのお仕事は
人間が「あぁしろ」「こうしろ」と指示したいことを
コンピューターが分かる言葉に翻訳しているんです。
よくITのお仕事は理系だと思われがちですが、
プログラミングは文章を組み立てるという意味では
文系寄りなんですね。
そして、言語も一つではなくて
たくさんの種類があるんです。いわば方言のようなもの。
私たちが話している日本語も標準語だけでなく、
関西弁や名古屋弁、博多弁に広島弁と地方によっていろいろありますよね。
プログラミングの世界にも「C」「Java」「C#」「Swift」「Ruby」「PHP」・・・
といった感じでいろいろな言語(方言)があります。
普通の人から見たら呪文にしか見えませんよね(笑)
それぞれ紹介すると
「C」:機械をコントロールするのに使われています。
「Java」:会社のシステムやスマートフォンアプリで使われています。
「C#」:会社のシステムやゲームで使われています。
「Swift」:iPhoneやiPadのアプリで使われています。
「Ruby」「PHP」:Webサイトで使われています。
こんな感じで、それぞれ得意分野があって使い分けられているんです。
たくさんの言語を知っていると、それだけ
業務の範囲も広がります。
ちなみに、
私は英語を含め外国語を全く話せない、
女性を喜ばせるためのスイートな言葉もつかえない
日常生活では使えないキモオタ男
なのですが、
プログラミング言語なら10言語ほど使えます!えっへん。
なにしろ、プログラミング界のエリートですからね!
(太字で強調する場所まちがっとるやろ)
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