こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
以前にも
「プログラミングにも言語ってのがあって
おれは10言語くらい使えるぜ!」っていう
自慢 お話をしたかと思うのですが、
プログラミング言語って、
どんな言語を使うかで、できることや、作成スピードが変わるんですよ。
今回は、そのたくさんあるプログラミング言語
何から学ぶべきなのか、というお話です。
その前に少し思い出話をさせてください!
言葉の意味を間違って記憶していたこと、ありませんか?
実は私には子供のころ、意味を勘違いして使い続けていた言葉があります。
その言葉とはフランス語の「ボンソワ」。
日本語で言うところの「こんばんは」。いわゆる挨拶です。
新しい言葉を知ったら使ってみたいのが子供ってもの!
私は、その言葉を朝、通学途中によく出会うかわいい柴犬に向かってしょっちゅう使うようになりました。
ボンソワの意味を「かわいい」だとなぜか思い込んで。
「おはよう! 今日もボンソワ!だねぇ」
「よしよし! ボンソワ!ボンソワ!」
日本語に訳すと
「おはよう! 今日もこんばんは!だねぇ」
「よしよし! こんばんは!こんばんは!」
(笑)
若さ故の過ちです。orz
言葉の意味が分かるって重要ですね・・・
さて、私の間抜け話はさておき…、
外国語を学ぶ際、どの言葉から始めると身に着きやすいかですが、
英語を入口にするとよいそうですね。
英語は、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語といった
ヨーロッパ圏の他の言語と、文章の組み立て方とか成り立ちが似ているため、
英語から始めると、英語以外の言葉も比較的楽に話せるようになるとか。
もっともその最初の英語が一番大変らしいですが
ではプログラミング言語ではどうかというと・・・
話す言語の習得と同じようなことが、プログラミング言語においても言えるんです。
日本人からみて日本語はなじみ深いし、簡単に扱えますね。
その日本語のような存在の一つに、
HTML(ホームページを作るための言語)。
があります。
これは基本的に簡単なルールで成り立っているので、わりと早く覚えられます。しかも、ブラウザ(ブラウザの話はこちら(リンク))があれば、
作ってすぐにホームページとして表示されます。
ただ、他のプログラミング言語と構造に類似点が少なく、HTMLから始めて、他のプログラミング言語を覚えようとすると苦戦することも多いです。
それこそ日本語しか知らない日本人が一から英語を学ぶときと同じ感じ!
反対に英語ポジションの言語もあります。
C言語(パソコンを動かすOS構成(OSの話はこちら(リンク))にも多く使われる言語)。
これはいろいろなプログラミング言語のベースにもなっているもので、これを抑えておけば別の言語を覚えるときにもとても役立ちます。
実際、私は英語もフランス語も全然話せませんが、
プログラミングに関しては、
最初にマスターしたプログラミング言語はこのC言語だったため、
他の言語の習得もスムーズでした!
プログラミングオタクには必須の言語です。
とはいえ、C言語は現在、実際の仕事に使われる機会が減っています。
そのため、使える言語を増やしていくことを念頭に選ぶなら、
Java(オンライン上で動くビジネス系のシステムによく使われる)
C#(業務システムのほか、WEB、スマホアプリの開発にも使える)
ここから始めることをおススメします。
HTMLよりもルールが厳しく、とっつきにくいので、
理解に時間がかかるかも(?)しれませんが、
ここから学ぶと基礎がしっかりできるため、
将来的に他の言語習得に効いてきます!
今回ご紹介した以外にもたくさん種類はあるし、
できることも難易度もそれぞれ違うプログラミング言語ですが、まずは
ベースをしっかり作ってから広げていくのがベストな学び方ですね。
プログラミングを学ぶ上での壁、
いくつかあると思います。
自宅で一からの勉強は難しいし…(独学の話はこちら)
会社に通いながら、一から学ぶのも限界あるし…
子どもにプログラミングなんて教えられないし…
そんな方、是非イフキッズにお任せください。
イフキッズは、子供たちの興味をかきたてるような内容かつ、
自然に身に着く順番で覚えていってもらえます。
子どもたちならあっという間に3つ、4つ使いこなせる
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