こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
プログラミングは独学挫折率がすごく高いです。
(その話はこちら)
では、どうやったらできるようになるのでしょう?
例えば、英会話だったら
「外国人と付き合いたいので話せるようになりたい!」
ピアノだったら
「好きなアーティストの曲を弾けるようになりたい」
ギターだったら
「ギターが弾けたらもてる」
みたいな目的があると早くできるようになるとか。
ちなみに私はどれもできませんけどね。笑
プログラムは私たちが話している言葉に似ている(ベースは英語です)
ため、プログラミングできるようになるには
まず文法を覚える必要があります。
「めちゃくちゃ高いプログラミング独学挫折率」でも書きましたが
文法を覚えることは、
ネットで調べたり、市販の本などを使って独学でも出来るでしょう。
ですが、文法を覚えても応用できるまで上達しない事が多いんですよね。
何故か?
それはゴールとなる目的がない場合。
プログラミングができるようになったとして、
「●●がしたい。」
「●●が作りたい!」
など目的がないと上達しないのです。
例えば、スマホでトランプゲームを作りたいとか、
PC用の家計簿アプリ作りたいとか。
こういう目的をもってプログラミングをするとあっという間に上達します。
やるべきことが明確だから。
私もプログラミングを覚えて「ゲームを作ってみたい」という目的がありました。
目的があるため、現時点で何が足りないとか、
こういうことができないと実現できないとか、
そういうところが明確なんですよね。
だから、何をやればいいのかがわかるので最短で
ゴールに近づけることが出来る。
プログラミングって、ひとくくりで言うけど
作りたいシステムによって言語もやり方も全然違うんですよ。
だから、ゴールが無いとそこに行くまでの最短到達ルートが
分からなくなる。
では私からいくつか目的を見つける方法をご紹介しましょう。
私たちの周りにはITを使ったものがあふれています。
それをプログラミングしてみるとよいです。
例えば、電卓。
実際の新入社員研修のプログラミング研修でも使われていたりしますが、
プログラミングの基礎となる考え方が結構詰め込まれています。
電卓自体は子どもたちでも分かるような動作ですから、
その動作をプログラミングで再現できれば、プログラミングも上達していきます。(だから、新入社員研修でも使われるんですよね。)
他にも普段アマゾンや楽天で買い物を楽しんでいたり、
SNSを楽しんでいるなら、掲示板の作成を目的にするとよいです。
このように目的を明確にすることで、
どの言語を覚えていけばよいかも見つかります。
それでも、プログラミングには興味あるけれど、
特に目標がない・・・
なんて時は、プログラミング使ったゲーム(こちらから)もありますから、
ゲームをきっかけにして、プログラミングで何がしたいのか?
なにを作りたいのか?
考えてみてもよいでしょう!
キッカケはなんでも良いですから^^。
無料体験授業実施中!
LINE@にお友だち登録すると、特典いっぱい!!