こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
みなさん、このブログ…
PCで見ていますか?スマートフォンですか?
スマートフォン(ガラケーでも)言われていますが、
充電しっぱなしはよくない
って、聞きたことないでしょうか?
中には充電が終わったらすぐに充電器を外す人もいるかもしれませんね。
充電しっぱなしにしていなくても、
年々、充電してもバッテリーのもちが悪くなりますよね。
これ実はノートパソコンも同じなんです。
ノートパソコンもスマートフォンみたいにバッテリーが付いていますよね。
ノートパソコンも充電しっぱなしはよくない
のです。
ノートパソコンも時々外に出して、
リラックスさせてあげる必要があるんです!!
って、そんなわけないですね。冗談です。(・・。)ゞ
すみません、池上だいぶ寒いですね。
しかもこんな画像まで探してきて、
池上暇人かよ、って思われても仕方ありません。
さて、話は戻ります。
スマートフォンもノートパソコンもバッテリーに充電して使っているので、
何度も充電、放電すると電池のもちが悪くなっていくのです。
ん?
充電はわかるけど、放電って?
って思いませんでした?
パソコンを使い終わったら電源OFFにしますよね?
するとバッテリーが放電を始めるのです。
放電とは・・・
電池の電気を使っている状態のことです。
実は電池って、放置しておくと少しずつ電気が減って、
最終的には電気量0%になって、使えなくなります。
買った乾電池を使わずに何年も置いておいたら、電池切れしていて使えなかった
なんてことはこの放電が原因です。
ようするに電池に対して「電気をためる」「電気を使う」を繰り返していると
電池が痛んできて、使えなくなるんだよってことです。
「おうちで使っているから~」ってことで
電源を付けっぱなしにしている人は多いかもしれませんが、
繋ぎっぱなしが悪いというよりは、
充電、放電を繰り返すことで、バッテリーの寿命が早く尽きてしまうのです。
ということで、電源の付けっぱなしがノートパソコンにとって
あまりよくないということは、お分かりいただけましたか?
では、少しでもノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばすにはどうするか・・・
なるだけ放電するまで、電源を付けずに使うか、
最近のノートパソコンには電源の寿命を延ばすための設定がありますので、
ぜひ設定しましょう。
設定の仕方ですが、私のPC(レノボ社製)だとこんな感じ。
そうすると、メニューに省電力マネージャーというのが出てくるのでクリックします。
起動したらバッテリーの情報があるので、そのタブをクリック。
バッテリーのタブにバッテリーのメンテナンスというのがあるので、それをクリック。
ようやく寿命を延ばす設定が出てきます。
「バッテリーヘルスモードを使うとバッテリーの寿命を延ばせるよ~」と書かれているので、それに設定します。
このモードだと充電を46~50%に保ってくれます。
ただし、このバッテリーヘルスモードには欠点がっ。
ヘルスモードのまま、外で使ってしまうと最大で50%しか充電されていないので、あまり長く使えない・・・orz
みなさんのノートパソコンもだいたい電池マークのアイコンがあるはずなので、
そこから似たような設定を探してみてください。
もし分からなければ、PCメーカーのホームページを見てくださいませ。
まぁ、おうちで使っている人は
「バッテリーなんて気にしないし」
と言われてしまったら、そこまでなんですけどね。(^^;
無料体験授業実施中!
LINE@にお友だち登録すると、特典いっぱい!!