こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
ここ数十年で急速に進んでいる、IT化。
ニーズは多く増え続けて
常に多くのエンジニアが募集がされている一方で、
あまりに忙しすぎて「エンジニアが足りない」
というのが現状です。
正確には
エンジニアを名乗る人はそれなりに居ても、
「即戦力のエンジニアが少ない」ということ。
そのような状況なので、
「仕事のできるエンジニア」と
「仕事のできないエンジニア」の二極化
が進んでいます。
つまり、仕事ができるエンジニアは
引く手あまたで単価も高いのですが、
スキルの足りていないエンジニアは、低い単価で
単純的な作業をずっとする、という二極化が起こっているのです。
現場があまりにも忙しすぎるため、
仕事ができるエンジニアには多くの仕事が集中しています。
けれど一方で、企業にも雇用した新人エンジニアの育成の余裕が持てないために、まだ駆け出しのエンジニアには仕事がなく、
教育の時間もとってもらえない……という悲しい現状があるのです。
その格差は収入にももちろん反映されています。
「出来るエンジニア」と「出来ないエンジニア」の間には、
年収300万円台~1000万円台と、大きな収入格差が生まれています。
エンジニアって華やかなイメージのある職種ですが、
結構厳しい現実が待ち構えているんですね……(^^;
とはいえ、ITニーズが増え続ける現状で、
自分が職業としてエンジニアを選ぶとき、
どうすれば良いのか?
やはり、社会に出る前に、
学生のうちにプログラミングの基礎を身に着けておくことがアドバンテージ
だと思うのです。
正直、私が現場を見て思うのが、
趣味でちょっとプログラミングかじってました~という人は
だいたい自己流が多いので、
それが現場で使えるスキルかどうかは別なんですね。
単価の高い仕事、というのが現場で使えるかどうか、
になるので、やはり基本を知っているということは
大事になります。
また、先ほど言った理由も相まって、
どの資格もそうですが、
会社に入ってから勉強するというは大変なんですよね。
そういう意味で学生の頃からプログラミングの基礎を
知っていると、かなり有利です。
現場に出てもスムーズに実践的な業務に取り掛かることができて、
本人も楽しく仕事が続けられるし、なにより報酬にダイレクトに影響します^^。
私たち親世代の目線で考えると、
「小学校でプログラミングなんて、ちょっと早すぎるんじゃない?」
なんて思ってしまいますよね。
でも、プログラミングを習ったからと言って
将来エンジニアにならなくても良いと思います。
プログラミングの考え方を学ぶことは
他の職業でも必ず生きてくるはずです。
こうした将来のIT業界の現状を考えると、
小学校からコツコツと知識を積み重ねておくことは
決して早すぎるなんてことはなく、
結果的にお子さんの将来にもつながってくると思います。
イフキッズアカデミーのプログラミング授業は、
まず「プログラミングに親しみを持ってもらう事」から始めています。
段階を追って学んでいくことで、
楽しみながら知識を深めていくことが出来ますよ(^^♪
ぜひ親子で一度体験教室に遊びに来てみてくださいね!
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