こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です！

※クラス分け
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【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は火曜後半のレッスンを報告します！

生徒はJくん（中2）でした。
それでは、レポートスタートです。

Jくんには今回、前回に引き続き入門編問題集のリファクタリングに取り組んでもらいました。
以前取り組んだ入門編問題集の課題は見当たらなかったので、コーディング規約に沿いながらいちから作成してもらいました。
入門編問題集は基礎の部分なので、Jくんはスラスラと作成していってくれました。

J「先生。」
あ「はい。」
（確認中）
あ「うん。仕様は問題と一致してるんだけど、初級編問題集の最後に出てきた入力チェック覚えてる？あれも入れてほしいな。」
J「…。あ、はい。」

と今回は、問題通りに作成するだけではなく、今まで学んできたことを使ってもらうためにも、入力チェックなども入れてもらいます。
入力チェックは、「年齢を入力してください。」と促されているのに対して、「あ」「-1」など年齢として正しくないデータが入力されたときなどのチェックです。
Jくんは始め、年齢の入力チェック条件を「age == string.Empty」としていました。
これは入力されたデータを入れる変数ageが空か（未入力か）どうかを確認しています。

あ「年齢のチェックはこれだとダメじゃない？空かの確認だけになっちゃうよ？」
J「…。あー！！」

と初級編問題集の最後に出てきた「TryParse()」を思い出して、修正してくれました。
TryParse()を使用して、入力されたデータが整数に変換できるかの確認は出来ているのですが、それだけだと足りません。

あ「これだと足らないなー。整数に変換できるときでも、年齢としては正しくないときがあるよね。」
J「うん。」
あ「その条件も入れてほしい。ちなみに、名前のチェックの部分なんだけど、名前は空文字チェックだけで合ってるけど、別の書き方もあるんだ。「IsNullOrEmpty()」っていう。」
J「あー！！」
あ「前に使ったことある？」
J「多分。」

と思い出しながら空文字チェックもIsNullOrEmpty()を使用する形に修正してくれました。
その後は、どんどん課題を進めてくれて、今回は11問課題を進めることができました！

今回は、入力チェックの条件で使うメソッドの復習も出来ましたね！
次回も今まで習ったことを活用しながら進めていきましょう。

次回のレポートもお楽しみに！

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