こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
アシスタントのさっちゃんです。
おや? 池ちゃんじゃない。
と思われた皆さんも多かったかも。
ということで改めまして…
皆さま、はじめまして♪
さっちゃんと申します!
私はイフキッズ・アカデミーにて
講師で大忙しの池ちゃん先生のアシスタントをしております。
少しだけ自己紹介をさせていただきますね!
私は旦那さんと13歳のおじいさんチワワと暮らしています。
趣味は、読書と公園巡り。
好物は、赤みその味噌汁とオヤジギャグ。
苦手なことは、運動。動くことが好きなわりにすぐ転びます。
先日も階段を登っていたら、パンツの裾を踏んづけて顔から転びました(汗)
見た目はアニメ、ちびまる子ちゃんのまるちゃんに似てるとか。
妹の息子、あゆみくん5歳からはまるちゃんと呼ばれています(;’∀’)
こんな私ですが、
皆さんのお役に立つような、プログラミングやIT情報を
どんどん発信していきたいと思いますので、
以後、よろしくお願いいたします!(^^)!
さて!今日のお題は「QRコード」
チラシや名刺、飛行機の搭乗手続きにも普通に使われていて、
QRコードはいまや、私たちの生活に欠かせないものとなっています。
しかし、そもそも「QR」ってどういう意味なんでしょう?
救急救命?
違う、それはER!
と、一人ボケツッコミはここまでにして。
QRは正式名称はクイックレスポンス。
英語の意味が「素早い受け答え」とある通り、
素早くコードを読み取れることが
重要視されて作られたコードです。
QRコードが発表されたのは1994年。
開発したのは株式会社デンソーウェーブ(当時はデンソーの開発部門)でしたが、そもそもQRコードを作ろうとしたのは、ユーザーからこんな要望が挙がったのがきっかけだったそうです。
「バーコードじゃ、登録できる情報が少なすぎる!」
「もっと情報を楽に読み込めるようにならないものか」
QRコードができる以前の主流は、今もコンビニやスーパーで使用されている
横長の一次元コード、いわゆる、一般的なバーコードでした。
しかしこのバーコード、入る情報の容量が少なく、
英数字で最大20文字程度しか入らなかったのです。
しかも読み取る際、方向をきちんと合わせ、適切な角度で読み取り機をかざさないと認識されないこともあり、もっと手軽にコードを読み取ることも課題として挙げられていました。
当時バーコードの読み取り機を開発していたデンソーの開発部門は、この要望を受けてから一年半後に、見事、QRコードの開発に成功しました。
出来上がったQRコードは、
バーコードでは難しかった、漢字やかなも登録できるほか、
数字にしたら7000文字もの文字を登録でき、
なおかつ、360度、どこからでもスキャン可能
というすごいコードでした!
20文字が7000文字!
しかもそんな短期間で!!
すごい~~!!!!
従来のものより優れた機能のものを開発したことはもちろんすごいですが、
私が一番感動したのは実はそこではなく、
開発された方が利用者からの声をきちんと拾い上げて
作ってくれたこと。
作る人側の視点ももちろん大切ですが、やっぱり使う人の気持ちに寄り添うことはものづくりにおいて一番大切ですからね。
イフキッズでもこの「使用者の目線に立つ」を意識してカリキュラムが組まれています。
「作りやすいからここは使用感は後回しにしよう」とか、
「操作ボタン、わかりにくいかな? でもまあ使えるからいっか」
というような作成者側の都合ではなく、実践にも通用するような、使用者の目線に立ったプログラミングを身に着けてもらうことを目指しています。
お母さんからのちょっとした
「こんなゲームあったらやってみたいな~」や、
「こんなアプリあったら便利なのにな~」
をお子さんに叶えてもらうこともイフキッズならできちゃうかもです!!
お気軽にぜひ、のぞいてみてくださいね♪
無料体験授業実施中!
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