こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
ブラックボックス人問題(じんもんだい)って聞いたことありますか?
Eテレで放送しているピタゴラスイッチの1コーナーです。
ピタゴラスイッチは前にアルゴリズム体操の話を出した番組です。
参考までにこんな感じです。
グレート義太夫さんもこんな風にブログにしてます(笑)
簡単に解説するといろいろな向きの物を「ブラックボックス人」に渡すと
決まった向きにそろえて出してくれます。(この動画だとEテレのEですね。)
どうやってそろえているのか?というところが、
ネタばらしになっていて、
「へぇ~、そんな風になってたんだ~」
となるコーナーです。
とっても面白い!
いつもやっているコーナーでもないので、見たことがないと言う方もいるかもしれませんが、通常のピタゴラスイッチだけでなく、年末年始などに放映されている「大人のピタゴラスイッチ」でもやることもあるので、ぜひ見てみてください。
これでおしまいだと、ただのEテレのまわし者ですね。
実はこのブラックボックス人問題のような話、
プログラミングにもあるんです。
その名も
「ブラックボックステスト」
かなり怪しい響きです。
決して、ブラック企業で夜な夜な行われているストレス耐性テストではありません。(爆
簡単に説明すると、
ブラックボックスとは、ブラックボックス人と同じく、
中が見えないってこと。
つまり、プログラムがどのように作られているのかを
考えずに使って、ちゃんと想定通りの動きをするかどうかを見るってことです!
アプリを使う人からしたら、プログラムがどう作られているか?なんて
関係ないですもんね。
なので、ブラックボックステストはユーザー視点動作確認なんです。
イフキッズでも実践に即したカリキュラムを行っていますので、
テストも行います。
なので、お子さんが作ったプログラムをテストする人が必要。
そこでお母さんの出番です!
ええ~~~~
プログラミングオタクじゃないから、出来ないし!!
って引きませんでした?
大丈夫です!!
ブラックボックステストとは、お話した通り、中身を気にせず、正しく動作するかのテスト。
つまり、実際にゲームをしてみて、うまく動かないところがないかを
確認すること自体がテストになる!ってことなんです。
ようするにお母さんはお子さんの作ったゲームを実際にやってみるだけ!
これなら、できちゃいますよね!
なので!
お子さんのゲームやアプリ作りに、お母さんもテストという形で参加してみてはいかがですか?
お子さんがどんなゲームを作ったのか知ることもできますし、お子さんとのコミュニケーション作りにもなります。
イフキッズでは、受講生の保護者さまには自由に見学してもらっています。
体験教室でも一緒に参加していただくこともできますので、ぜひ一度やってみませんか?
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