こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
広報のすみれです。

今日は、「なぜ今プログラミングなのか？」に、

スポットを当てていきたいと思います。

私が小学生のころはまだ学校にパソコン導入がされていない時代。

「ワープロ」が主流の時代でした(笑)

 

今の小学校ではパソコン導入は当たり前で

授業で普通に取り入れているようです。

 

 

では、パソコンを使ってどのようなことをしているのか

というと

【低学年】

絵を描いたり、簡単な計算やゲームをしてみたり。

県によっては絵のコンクールに取り組んでいるようですね。

 

【中学年】

ローマ字を習いネット検索ができるようになる。

国語や総合的な活動の授業等で情報収集。

クラブ活動では、名刺やカレンダー作成等も。

 

【高学年】

中学年の活動に加えて、簡単なパワーポイントの作成や

写真を取り込んだりの操作をすることも。

 

と、ほんの一例ですが

内容は小学校によって変わってくるとは思います。

 

で、今まではパソコン内の今ある機能を使って

パソコンを使って授業がされていたのですが
これから必要とされるのは、自分で創り出す力。

アクティブラーニング！
アクティブラーニング！

 

と、言われていますが
（なんで2回言うねん）

 

パソコンが当たり前にある今だからこそ、使えるのは当たり前で。

これからは、プログラミングであらゆるものを自分で創造する時代が

来ると言われていますね。

年代と共に、必要とされる力は変わってきています。

私たちが子どもの頃、親の世代は

一億総中流という考えのもと仕事に取り組んでいました。

「勤勉に」「平均的に」「終身雇用」「年功序列」が当たり前でした。

※悪い意味じゃないですよ！！

出典www.ms-trust.com

 

これからは確実に、企業も個人も、

IT無しは生きて行けない世の中になります。

昔では考えられなかった「ネットで稼ぐ」が、

今は当たり前になっています。プログラミングの普及に伴って、

さらに働き方、価値感も大きく変わっていくことでしょう。

 

より「自分で稼ぐ方法を考えることが出来る人」の

ニーズが高まると思います。

 

私たちの子ども世代が、これからの世の中を

プログラミングを使ってけん引していくんですね。

 

子ども達には大いに期待したいするとして、
世の中の母の家事が、ぐ～んと楽になる画期的なものを作ってほしいな。

 

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