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【火1】遠回りをしよう!

2022/09.22

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はSくん(小4)、Tくん(小3)、Rちゃん(小1)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはSくん。
Sくんは前回に引き続きスクラッチの『リストの使い方(クイズ)』に取り組んでもらいました。

前回、問題をランダムに表示するところまで完成していたので、今回は答えを入力できるようにするところから取り組んでもらいました。

あ「今回は答えを入力できるようにするところからだね。」
S「はーい。」

Sくんは1人でいろいろと考えてくれていました。

S「うーん…。わかんないけど、試験だから答え教えてもらえないよね。」
あ「まだ試験じゃないから、わからないことは聞いても大丈夫だよ。でも今回の課題の後は試験だから、答えを聞くんじゃなくてヒントを聞くようにしよう。スクラッチの使い方のテキストも置いてあるから、それを見返したりもしてね。」
S「はーい。」

とまたしばらく考えてくれていました。

S「あっ!これか!(「~を聞いて待つ」)」
あ「そうだね。入力できるようになったら、今度は正解・不正解によってやることを変えたい。分けるときには何のブロックを使ってたっけ?」
S「なんだっけー。前にもやった気がする。」
あ「うん。今までに何回も出てきたね。」
S「…。あっ!もし!」
あ「うん。」

とその後も集中して考えてくれました。
今回、分岐の処理を作成し終わり、あっているか動かして確認してもらうと、うまく動かないようでした。
もしブロックの条件部分で何を使っているか確認すると、入力した答えを使えていませんでした。
質問をする際に使うブロックで忘れている部分がありましたが、今回は時間がきてしまいここまでとなりました。

次回はまず、質問の際に使用するブロックの復習をしてから、正解・不正解を表示できるようにしましょう!

次はTくん。
Tくんは前回に引き続きスクラッチの『シュートゲーム』に取り組んでもらいました。

前回、画像の用意が途中だったので、まずは画像の準備の続きに取り組んでもらいました。

T「ボールを投げるキャラクターを選んでもいい?」
あ「いいよ。」
T「うーん。どうしよっかなー。悩むなー。」
あ「何でもいいよ!あんまりそこに時間をかけないようにね。」
T「はーい。」

Tくんはしばらく悩んでいましたが、何とか決まり次にボールを投げる強さを決めるためのバーの画像を用意してもらいました。

T「先生。わかんなーい。」
あ「何がわからないの?」
T「えー。わかんない。」
あ「わかんないだけじゃ先生もわからないよ?何ができないのかを教えて。」
T「バーをどうやって縮めたりするの?」
あ「バーがマックスのとき、少し減ってるとき、もっと減ってるとき、っていう感じでコスチュームを増やしたらいいよ!」
T「あー!」

とバーの準備にも入ってもらいました。
同じサイズのバーにならなかったりと苦戦していたので、複製すると楽に同じサイズのものを用意できることを覚えてもらい、今回はこのバーの画像を用意している途中で時間がきてしまい終了となりました。

次回、画像の準備を全て終わらせ、バーの伸び縮みの処理を作成していきましょう!

最後はRちゃん。
Rちゃんにはまず、プログラミングカーの課題に取り組んでもらいました。

内容は、「自宅からスタートし、お友達を誘って公園で遊んだ後、お友達を家まで送り届ける」という内容です。
ただ、今回は条件があり”右に曲がる”と”うしろ”は使えません。

あ「今回は、使えないものがあるんだ。何が使えないって書いてある?」
R「右に曲がるとうしろ。」
あ「うん。その2つは使わない方法で道順を考えてみて。」

と考え始めてもらったのですが、Rちゃんは今回やる気を少し落としてきてしまったようで、なかなか取り組み始めることができませんでした。
しばらくすると、まだ少しぼーっとはしていましたが、やる気が戻ってきたようで、

あ「今そこでできるのは、前に行くか、右に曲がるか、左に曲がるかのどれか。始めはどうする?」
R「…。前に進む。」
あ「うん。前に進もう。」
R「…。」
あ「命令の紙を並べていかないと忘れちゃうよ?」

と少しずつ考え始めてくれました。
しばらくすると、また止まってしまっていました。

あ「今、前に行きたいの?右に曲がりたいの?左に曲がりたいの?」
R「…。」
あ「じゃあ、車と同じ方向を向こう。曲がりたい方の手を挙げて?」
R(右手を挙げる)
あ「その手は何手?」
R「…。右手。」
あ「うん。今、右って曲がれるんだっけ?」
R「曲がれない。」
あ「そうだよね。」

と遠回りをすると右に曲がらずに目的の場所まで行けることを説明して、道順を並べてもらいました。
そうすると、そのあとも遠回りをしながら問題の指定通りに道順を並べてくれていました。
登録するときに少し間違いがあり、何度か登録のし直しはありましたが、完成させることができました!

今回、プログラミングカーの課題で時間がいっぱいとなってしまったので、タブレットの課題はできず終了となりました。

次回以降も、曲がれないという指定があった場合には遠回りをしていきましょう。


次回のレポートもお楽しみに!

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