こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズ」
池ちゃん先生です。
さて、今日は表題の通り「本格的なプログラミングを小学生のうちから学ぶメリット」についてのお話です。
何度か触れていますように、
小学校での「必修カリキュラムとしてのプログラミング」は、
「プログラミングを通じて論理的思考を育む」のがねらいで、
プログラミング技術の習得ではありません。
では、イフキッズをはじめとした専門教室で
子どもから習うメリットとはなんなのか?これを掘り下げてみましょう。
以前に投稿した
「子どもたちに気付かされたスキルを身につけるコツ」でも触れていますが、
なんといっても
子供のうちから取り組むと習得が早い!
という大きなメリットがあります。
「技術者として通用する専門的なプログラミングなら、
大人になってから学べばいいんじゃないか。従来からそうだったのだから。」
と考えるお父さんお母さんは多いかもしれません。
あるいは「小学生のうちから将来はプログラマーになると決めるわけじゃないし……」とも思われるでしょう。
だけど考えてみてください。
大学や専門学校で習得する時間が取れるならまだ良いですが、
働きながら新たなスキルとして身につけるとなると、大変です。
日々の仕事をこなしながらスクーリングするのは、
仕事の都合で欠席することもあるでしょう。
疲れても寝る間を惜しんで学ぶ時間を捻出しないと、
課題に集中する暇もありません。
また残念なことに、学習能力や能率は学齢期や20代前半と比べると
衰えている場合が殆どです。
習うことはできるかもしれませんが、慣れるのは大変です。
結果、習得に時間は掛かるし、その掛けた時間に見合うだけのスキル、
報酬を実際に手にできるのは相当努力を重ねたごく一部の人たちだけです。
では、それが子どものうちから習えるとしたらどうでしょうか。
子どもは習うより慣れろが最大の武器
子どもの頃からプログラミングに積極的に触れると、
多くの場合「好きである」ということも相まって、
遊びを覚える感覚で習得していきます。
「ゲームを造りたい」
「ロボットと繋いで動かしたい」
「自分のイラストをアニメーションにしたい」
と、目標も明確なら工作や絵などとも関連付けて
同時進行で考えていく子どももいます。
収入アップや昇進よりよっぽど、明確な目標ですよね!
また、大人のように「マニュアルを読み込む」という使い方で覚えるよりも、
直感的に触って使い方を覚える事も多いので、結果的に子どもは実践の中で「自分なりのやり方」を発見し作り上げていきます。
もっとも理想的な学び方です。
・積極的に触れている時間が長く、しかも学習速度が速い。
・自分のやり方を早くから構築できる。
・他の興味や学習と関連付けやすい。
ここが子どもの頃から慣れる最大のメリットです。
別に将来プログラマーにならなくても、プログラミングがその子にとって
「子どものころ身につけた当たり前のスキル」であれば、
どんな職業に就いたとしてもそのスキルを発揮出来ると思います。
お子さんが「楽しみながら学べそうか?」 という部分が最も大切ですので、
興味を持っていただいた方は、ぜひイフキッズに遊びにいらしてください。
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