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【火1】どれぐらい理解できてるのかな?

2024/09.26

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はSくん(小6)、Zくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはSくん。
Sくんは現在、Unityの学習をしているのですが、スクラッチのコースの子たちに最近実施してもらっている、プログラミング能力検定について前回話をし、やってみるか聞いてみました。

(前回)
あ「Sくん、スクラッチはもう終わっちゃったけど、プログラミング能力検定っていうものがあって、その過去問やってみたりしたい?」
S「やってみたい!」
あ「じゃあ、次回やろうか。レベルが1~4まであって、レベル1はさすがに簡単だと思うんだよね。レベル4は意外と難しい。どのレベルをやってみたい?」
S「うーん。2と3両方やってみたい。」
あ「じゃあ、次回2をやって、その次3をやってみようか。」
S「はい。」

やってみたいということだったので、今回はプログラミング能力検定Lv.2の過去問実施から取り組んでもらいました。
Lv.2は制限時間40分で、Lv.1の内容+「不等号」「座標」「乱数」などの範囲が出題されます。

Sくんの結果は…。
37分で、『26/30点』と8割以上の結果となりました!

実際の試験では6割で合格なので、しっかり学習した内容が身についていることが確認できました。
Sくんが今回間違いてしまった問題は、分岐の条件などではなく、変数の「~にする」と「~ずつ変える」や「x座標」と「y座標」のような、選択肢のスクリプトの違いをしっかり1ブロックずつ細かく確認していれば、落としていなかったであろうケアレスミスでした。

間違えた問題のおさらいをし、残りの時間でUnityの課題にも取り組んでもらいました。

今回は、前回に引き続き『2Dステージの作り方』の学習で、「ゲームオーバーの設定」について取り組んでもらいました。

残り時間はあまりありませんでしたが、Unityの課題も集中して取り組んでいて、ゲームオーバーのメソッドの作成等プログラムの記載までは完了しました。

次回、プロ検はLv.3も受けてみたいということだったので、Lv.3の過去問を実施し、Unityのゲームオーバー機能も完成させましょう。

次はZくん。
Zくんは前回、プログラミング親子大会の作品作りが終了しました。
クリエイティブコースの修了試験が終了し、ちょうど作品作りに入ったので、今回からやっとロジカルコースの課題に入っていきます。

Zくんはスクラッチを既に少し経験済みということだったので、現状の理解度を測るためにもSくんと同じくプログラミング能力検定の過去問を受けてみてもらいました。

Zくんに受けてもらったのはLv.1で、制限時間は40分。
問題の範囲は、「順次処理」「条件分岐」「繰り返し」「並列処理」「角度」等の範囲です。

Zくんはワクワクしながら楽しそうに受けてくれていました。
制限時間は40分なのですが、25分程経過したところでできたと声をかけてくれました。

あ「もういいの?」
Z「はい。」
あ「じゃあ、先生採点しておくから、スクラッチの課題を進めておいて。ロジカルコースの課題のやり方だけど、レベル5~1(ユニット1~25)まであって、徐々に難易度があがっていく。」
Z「はい。」
あ「まずは、ユニット1-1からやっていくんだけど、1つのテキスト内にブロックの説明と例題、問題がそれぞれある。問題が変わるごとにプロジェクトは新しく作って、必ず名前を付けて!」
Z「ユニット1-1みたいに。」
あ「うん。例題いくつかとかも合わせてね。で、Zくんはスクラッチを少し経験済みだと思うから、1問ごとに先生がチェックは面倒だよね。」
Z「はい。1問ごとはいいです。」
あ「そしたら、テキストが1つ完了したタイミングで先生に声かけて!その時、そのテキスト内の課題をチェックするから。」
Z「はい。」

と言ってZくんは黙々と取り組んでくれていましたが、プログラミング能力検定の採点をして、しばらくして声をかけると、

あ「Zくんどう?わからないところはない?」
Z「はい。」
あ「どこまで進んだ?」
Z「1-2の最初です。」
あ「あれ?開始前に先生が言ったこと覚えてる?」
Z「うん…?問題ごとにプロジェクトを分ける。」
あ「うん。他には?」
Z「…。(考える)あっ!テキストが終わったら言う。」
あ「そうだよね。じゃあ、まず1-1の課題を全部確認しよう。」

と確認をしてみると、1-1は例題2つ、問題2つ、応用問題1つの計5つ問題があるのですが、実際に作成していたのは例題1と問題1のみでした。

あ「ちゃんとテキスト確認してないでしょ。問題3つ足りてないよ。」
Z「あっ、こんなにあったんだ。」

既に作成済みの部分は、テキストで求められている通り作成はできていました。
残りの時間を使って、抜けていた3つにも取り組んでもらい、今回は1-1の課題が全て完了しました。

最後にプログラミング能力検定の結果を伝え終了となりました。

Zくんの結果は、『10/20点』と合格ラインの6割にはとどきませんでした。
Zくん自身も、自分で思っていたよりも取れていなかったようです。

今回は間違えている問題を復習する時間がなかったので、次回復習からしていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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