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【木2】どれぐらいできるかな?

2024/10.19

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜後半のレッスンを報告します!

生徒はRくん(中1)、Yくん(小6)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはRくん。
Rくんには今回、まずプログラミング能力検定の過去問を実施してもらいました。

あ「前に言った、プログラミング能力検定の過去問からやっていこう。前に1回やったことあるけど、やり方覚えてる?」
R(うなずく)
あ「よし、じゃあ時間を測ってやっていこう!」

Rくんは集中して取り組んでくれていました。
Rくんに今回取り組んでもらったのは、Lv.2の過去問です。
しばらくして、

あ「はい。じゃあ、時間になっちゃったのでそこまで!(制限時間40分)」
あ「採点しておくから、前回途中だった13-3の応用問題を進めておいて。」
R(うなずく)
あ「応用問題が完成したら、今やった問題の間違えた部分の復習をするから声かけて?」
R(うなずく)

Rくんは制限時間内に全ての問題は解き終わらず、30問中24問まで解いて終了となってしまいました。
ですが採点をすると、解いた24問中23問は正解でした!

R(手をあげる)
あ「どうした?」
R「終わりました。」
あ「おっ、じゃあ確認しよう。」

今回の応用問題は手順が多い問題だったのですが、漏れていたのは旗を押したとき最初の状態に戻すところだけで、修正もあっという間に終わりました。

あ「内容が多いものは特に1行ずつあってるか確認していってね!」
R(うなずく)
あ「じゃあ、プロ検の復習しよう。結果としては、30問中23問正解で8割はいかなかったね。でも、解けてた24問のうち間違えてたのは1問だけだから、スピードがあがると8割は全然取れると思う。」
R(うなずく)
あ「まず、まだ解けてなかった残りの6問をやってみて?」

時間内に終わらずまだ取り組めていなかった6問もやってみてもらうと、6問中4問は正解でした!

あ「時間内に収まれば、ちゃんと点数取れそうだね!じゃあ、間違えた3問をやり直してみよう。」
R(やり直し中)

間違えた課題もしっかり正解との違い、同動作が変わるのかを確認し理解してもらいました。
残り時間があまりなかったので、今回は次の『PKゲーム』「繰り返し」テキストの最初の例題だけ取り組み終了となりました。

次回は、時間内に終わらせられるよう頑張りましょう!

次はYくん。
Yくんは前回、プログラミング親子大会の作品作りが終了したので、今回はもとのスクラッチ課題に戻って学習していきます。

ただ、区切りが良いのでまずはプログラミング能力検定の過去問を使って、現在の理解度を測ってもらうことにしました。

あ「Yくん久しぶりだよね。」
Y「はい。」
あ「今回最初にプロ検の過去問をやってもらうんだけど、覚えてる?前に1回やったことあるんだけど。」
Y「(首をかしげる)覚えてない。」
あ「制限時間40分測って、動画の動きをさせるために適切なブロックの組み合わせを選択肢の中から選ぶ。」
Y「はい。」
あ「質問ありますか?」
Y(首を振る)
あ「じゃあ時間を測って、スタート!」

YくんはLv.1の問題に取り組んでもらいました。
意識が他に移ることもなく黙々と進めてくれていました。
しばらくすると手が止まっていたので、声をかけると終わりとのことでした。

あ「見直しは大丈夫?まだ全然時間あるよ?」
Y「大丈夫。」
あ「わかった。先生が読めない字になってるところはない?」
Y「…。多分大丈夫。」
あ「じゃあ、採点しておくから前回の続き進めておいて。」

過去問の結果は、『20問中14問』と本来の試験の合格ラインには達していましたが、教室内の目標8割には達することができませんでした。

前回取り組んでいた、『シューティングゲーム』の応用課題が終了したようだったので、確認し過去問の間違えた点を復習しました。

あ「応用課題の動作見せて?」
Y(動かして確認)
あ「いいね!OK。あっという間だね。」
Y「まだ簡単。」
あ「じゃあ、採点終わったから復習をしよう。間違えてたのは6問。まず、もう一回確認してどれが正しいと思うか教えて。」

と一問ずつ確認していくと、6問中4問は再確認で正解していて、前回選んだものとの違い、なぜダメなのかも説明できていました。

あ「できるじゃん!もったいないよ。制限時間の半分も使ってないんだから、ちゃんと落ち着いて1個ずつ確認しな?」
Y「はーい。」

残りの時間は『シューティングゲーム』の「もし・ずっと」を学習するテキストに取り組んでもらいました。
後半集中力が切れて、「もうやりたくない!」と言っていましたが、なんだかんだ進めてくれ、新しいテキストの応用問題まで一通り作成してくれました。

動作確認をした際、3問問題の内容をしっかり読んでおらず漏れている部分はありましたが、修正はすぐにでき、今回は修正を1つだけ残し終了となりました。

次回は修正からです。問題を細かく確認して取り組んでいきましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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