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【木2】違いは?

2025/02.22

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜後半のレッスンを報告します!

生徒はRくん(中1)、Yくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはRくん。
Rくんは今回、前回に引き続きスクラッチで『射的ゲーム』の作成に取り組んでもらいました。

あ「前回例題取り組み始めたばっかりか、プロジェクトを作っただけで終わったぐらいだね。プロジェクトの中身確認して、問題読みなおしてどこまでやってるか確認してみて?」
R(うなずく)

Rくんは今回も集中して取り組んでくれていました。

R(手を挙げる)
あ「はい。」
R「……。」
あ「どうした?」
R「できました。」
あ「内容を教えて?」

まずは、「旗を押したとき的を最初の位置に移動させる」ことと、「銃を矢印キーで左右に動かせる」ようにすることだったので、自力でしっかり問題通りに作成ができていました。

次の問題1、例題2で下記の手順で、「各的が順番にそれぞれ指定された速さで左に移動する」機能を作成してもらいました。
①犬が左端まで移動したら消える
②虫が左端まで移動したら消える
③ヒトデが左端まで移動したら消える

的が自分の番を待つ際、本来は「もし~なら」ブロックを使ったほうが良いのですが、「◯秒待つ」ブロックを使って動きを実現させていました。

あ「他の機能を追加していくこととかを考えたら、「もし」ブロックを使ったほうが良いからね。」
R(うなずく)
あ「今回は、どのブロックを使うかは指定されてないからこれでもOK。」

課題の中ではどのブロックを使ってと指定されているものもあるので、指定されている場合はそれを使わないとNGなのですが、指定をされていなければ方法はいくつかあるので、最適でなくても現時点では自分で考えた方法でできていれば大丈夫です。

今回は、次の問題2「弾を発射できるようにする」機能にとりかかり始めたところで時間がきてしまい終了となりました。

次回、射的ゲームは完成できそうなスピード感なので、次回完成を目指して頑張っていきましょう!

次はYくん。
Yくんは前回に引き続き、スクラッチの『かけっこ』で「メッセージ」の学習に取り組んでもらいました。

あ「Yくんはどこからかわかる?」
Y「はい。2-6の問題2から。」
あ「うん。OKだね。応用問題まで完成させよう。」

Yくんは今回、集中して黙々と取り組んでくれていましたが、途中うまくいかなくなってしまったようでした。

Y(手を挙げる)
あ「どうした?」
Y「審判が「○○さんのかち!」っていう方法がわからないです。」

内容はどちらかが指定の場所を超えたら、下記手順でセリフを言うというものです。
①審判が「○○さんのかち!」
②勝った方が「やったー!」
③負けた方が「くやしー」

Yくんは「○○が勝ちのメッセージを受け取ったら」の部分で分岐を作ろうとしていました。

あ「このメッセージって、どっちが勝ちか決まってから送られてくるの?それともメッセージを受け取ってからどっちが勝ってるか判定するの?」
Y「…。(考える)決まってから。」
あ「そうだよね。それだと、メッセージが送られてきた後、何かを比べたり確認しないといけないことはある?」
Y「ない。」
あ「うん。メッセージを受け取ったら、ただセリフを言ってあげたらいいんだよ。」

と処理の手順を考えてもらい修正してもらったのですが、今度は…。

Y「やったーが言わなくなった。」
あ「うん?」

一緒に改めて動作確認をしてみると、言わなくなっているわけではなく時間が経ってから言っていました。

あ「審判と負けた方が一緒にセリフを言って、勝った人が遅れてセリフを言ってる。」
Y「順番が変。」
あ「そうだね。」

一緒にそれぞれがセリフを言う場所を確認すると、原因は「メッセージを送る」か「メッセージを送って待つ」かの理解の問題でした。

Yくんは「送って待つ」がよくわかっていなかったので、先生とYくんでメッセージをやり取りすると想定して、ホワイトボードに命令の実行順序を書いて説明をしました。

今回、Yくんはしっかり違いを理解することができ、Yくんに改めて違いを聞いたときも説明することができていました!

今回は、目標としていた次の応用問題は自力で完成させることができ、今までの学習を踏まえて『かけっこ』を改めて作成する最終テキストにとりかかり始め、例題1が完成したところで終了となりました。

最終テキストは少し難しくなっているので、少し大変だと思いますが復習をしながら完成させていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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