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【木2】何度も復習!

2025/03.1

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜後半のレッスンを報告します!

生徒はRくん(中1)、Yくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはRくん。
Rくんは前回に引き続き、スクラッチで『射的ゲーム』の作成に取り組んでもらいました。

あ「前回問題2が途中だったから、今回はその続きからだね。」
R(うなずく)
あ「今回射的ゲーム完成を目標にしよう。」
R「…。」
あ「問題2は途中まで作ってあるから、問題3、応用問題を作れれば完成だよね。」
R(うなずく)

Rくんは集中して黙々と取り組んでくれていました。
しばらくして、

あ「Rくんはどう?できた?」
R(首を振る)
あ「質問する?自分でまだ考える?」
R「…。」

回答がなかったので、もうしばらく自分で考えてもらうことにしました。
ただ、なかなか自分から質問をすることができず。

あ「Rくん。どうする?質問する?」
R(うなずく)
あ「手を挙げるだけでもいいんだよ?自分から質問があることをアピールしていかないと。何がわからないの?」
R(テキストを指さし)
あ「それがどうした?」
R「…どこで使うのか。」

質問内容を踏まえて、Rくんが作ったところまでのプログラムを確認し、修正が必要な部分を問題文の流れで指さししながら確認していき、メッセージが足りていない部分などは修正してもらいました。

今回は、スペースキーを押したら「メッセージ」と「クローン」を使って弾が出るようにするというところまで、動作確認で確認できました!

クローンされた弾が的か画面端に当たるまで移動し、当たったら削除するという部分はプログラムの詳細をまだ確認できていないので、次回確認し問題がなければ次の機能に入っていきましょう。

次はYくん。
Yくんは前回に引き続き、スクラッチの『かけっこ』の作成に取り組んでもらいました。

あ「問題1の途中からだね。まず内容確認して。」
Y(内容確認)

Yくんは最初しっかり取り組み始めてくれましたが、少しして

Y「できません。」
あ「何ができない?」
あ「(一緒に内容確認)◯まで繰り返すブロックを使って、フライングの機能を作ろう。フライングは前に作らなかったっけ?」
Y「…。」
あ「テキストの流れが、最終的なゲームを作れるようになるために、1~6でそれぞれ機能だけを作れるように学習してきたんだよ。だから、フライングも前に作ったことがある。まずは、過去に自分が作った課題を見返してみて?どう作ってたか。」

過去に作った課題を参考にして、思い出しながら定着させることも重要です。
Yくんは過去の課題を参考に取り組んでみてくれたのですが、今度は「よーい、どん!」と言わなくなってしまったようでした。

Y「できません。」
あ「さっきまでは、よーい、どん!って言ってた?」
Y(うなずく)
あ「さっきと何が変わったの?」
Y(首をかしげる)
あ「今過去のフライング機能をもとに作り直したとき言わなくなったんだよね。その参考にして作ったブロックは削除しないで、一旦残しておいてさっき言ってたときのブロックをもう一度組み立ててほしい。」

2つを横に並べて、なぜ片方は言って、片方は言わないのかを比べてみてほしかったのですが、ウトウトしていて先生の話が頭に入っていなかったようで、参考にして作った「よーい、どん!」と言わなくなってしまったブロックはなくなっていました。

あ「Yくん。1回休憩挟もう。」
Y「うーん…。」
あ「今、先生が説明しながらやったとして、Yくんできると思う?」
Y(首を振る)
あ「そうだよね。先生もそう思う。だらだらぼーっとやるより、5分とか休憩をしっかり取って切り替えよう。」

休憩を挟み切り替えてもらおうと思ったのですが、今回は眠気が治まらなかったようなので外の空気に当たるか、顔を濡らすかで切り替えてもらうことにしました。

切り替えてさっき自分のいじっていたプログラムを見てみると、

Y「なんかどんないし。」
あ「さっき寝ぼけながら消しちゃってたんだよ。」

作っていたはずの部分が消えていたようでした。
ただ、少しは切り替えられたようで、前回作ったフライング機能を再度復習しながら今回のフライング機能も作成することができました。

あ「まだ勉強し始めたばっかだから、前にやったことのある機能を「そういえばこうやって作ってたな!」ってブロックを思い出せなくてもいいんだよ。ただ、「この機能作ったことあるな!」っていうのは思ってほしいな。そうすれば、過去自分が作った課題を参考にできるよね。」
Y(うなずく)

今回は次の例題2に取り組んでいる途中で時間がきてしまい終了となりました。
復習を繰り返しながら定着させていきましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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