こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です！

※クラス分け
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【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回はまなちゃん先生のレッスンをお送りします！

生徒さんはRちゃん（2年生）、Rくん（2年生）の2年生コンビです。

まなちゃん先生です。よろしくお願いします。

今回私が担当したのはRちゃんとRくんです。
ふたりともロジカルコースなので、Scratchを使ったレッスンでした。

まずはRちゃんから。
今日から新しい課題に取り組みました。

ボタンを押すとマッチ箱が開閉し、
箱が開いているときにマッチをこすると、マッチに火がつく。
ちょっと複雑な課題で、問題文もやや長めです。

Rちゃんはまず、問題文を最初から最後まで読んで…うんうんと進めていきます。
最終的に何を作りたいのかをゴールを確認したうえで課題に取り組んでいて、
いいなあと思いました。

なんとなく取り組むよりも理解度があがりますし、

そのぶん出来た時の達成感がアップ！良いことずくめです。　

知ってはいても、マッチを付けたことはないというRちゃん。

開いたマッチ箱ってどんなだったっけ？

ネットで調べた画像を見ながら絵をかきます。
ボタンを押したらマッチ箱が開閉するところまですらすらとクリアー。

次に待っていたのは、
「マッチ箱が空いている状態」と「マッチ箱が閉まっている状態」によって動作が違う部分。

「もし」(条件分岐)の文を使うことに気づくことができたので、
その状態をどのようにプログラミングで表現するかが次回の課題です。
頑張ってね！

次にRくん。
Rくんは「紐くじ」に兆戦中です。
お祭りの屋台に紐を引いて景品を当てる「宝つり」がありますが、それをプログラミングで再現したものです。
一点違うところは、景品がランダムに決定されるところ。
同じ場所のひもを引いたからと、毎回同じ景品が当たるわけではありません。

ま「景品がランダムで決まるようにするには何を使えばいいと思う？」
R 「乱数！」

すばらしい、即答でした！
ただ、この乱数と紐を引いて出てくる景品とを紐付けるのが難しかったようです。

前に解いた問題を見返してみてもらったり、
乱数の設定する数値をなににしたらいいか考えてもらったのですが・・・
残念ながら、最後まで課題を終わらせることはできませんでした。

ですが、ちゃんとこれまでの課題を踏まえて考えられていて、成長を感じました！

次回のレポートもお楽しみに！

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