こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。

 

お子さんの得意な事って、ありますか？

きっと、それぞれにあると思うんですが

いきなり得意になった訳じゃないと思います。

 

最初は、「好きなのかな？」「興味があるのかな？」

から始まる程度だったのではないでしょうか？

毎回このネタで恐縮ですが、

私も11歳のころ、初めてプログラミングに触れました。

キッカケはパソコンでゲームがしたかったから。

そして、その動機を親は否定せずにパソコンを買ってくれたことが

今の職業を選ぶキッカケになっています。

→この話、詳しく知りたい人（いるのかな笑？）はこちらの記事を…。

 

親御さんができるだけ早くから

お子さんの好きなことや得意なことに気付いて

環境を準備することで、

お子さんも早くから取り組むことができます。

それは非常に有利ですよね。

 

お子さんの得意な事を伸ばすには、

親のサポートは不可欠です。環境面、精神面、生活面、金銭面…

アスリートが代表例ですが、

小さいうちからその競技を取り組むことは

親のサポート無しでは出来ていないはずです。

 

その子の得意を探すには、

まずは、親が子供の「好き」を見つけてあげる事。

 

そしてお子さんの「好き」を見つけるためには 
日ごろから子供とよく喋り、

接する時間をなるべく作ることが良いように思います。

 

もちろん、皆さん仕事や家事でなかなか忙しいですよね！

と言う私も忙しく、

なかなか子供との時間を持てていません･･･(^_^;)

なので、私の場合は子どもと家にいる時には、

会話を積極的にするようにしています。
私は平日残業ばかりで、ほとんど接することが出来ていないので

土日は完全に子供と一緒に過ごしていて

そうすることで、普段どんな事を考えているのか

どんなことに興味があるのか、など

好きなことや苦手なことも含め見えてきますし

（姉妹の性格の違いも！笑）

妻も息抜きが出来てちょうど良いみたいです。

 

会話の中から子どもの

疑問に思う事や、楽しんでやっている事を

探ってみるようにしています。

 

これはイフキッズの方針でもあるのですが、
みなさまも、子どもの疑問や問いには、

彼ら自身が考え答えを出してもらえるように、

なるべくこちらから答えを出さないで、

待ってあげてみてはいかがでしょうか。

その物事に興味を持つような質問をしてあげると

さらに効果的！

 

色々な物事に興味を持てる様に、
一緒に散歩して咲いている花を見たり、

公園で虫を見たり、いつもとは違う街や道を歩いて見たり・・・
子供が見た事のない物や知らない物を沢山見せてあげたり。

家では、図鑑を買って子供の好きなように見たり、

調べるものお勧め！

そうする事で、子供の知的好奇心が養われていきます。

知的好奇心とは、

何か学習する事に対しての興味やもっと知りたいという気持ち、

探求心の事です。

 

知的好奇心が養われると、

成長してからも色々な事に好奇心を持ち、

物事に積極的に挑戦し、社会と関わっていく子になります。

そんな風に育ってくれると嬉しいですよね！

大人になると、好奇心はどうしても減ってしまうので、

知的好奇心は、子供のうちに養う事がとても大切。

子供の「何で？」や「どうして？」は宝物です。

たくさん引き出してあげたいですね。

 

その第一歩は触れ合うこと。会話、だと思います。

 

 

そして、子供の好きが見つかったら、

好きから得意に変わるように、

「どうして？」から「やってみたい」に変わるように、

親が導いてあげましょう！！

子供の好きを見つける事から始めてみませんか？

 

 

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