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【木2】ネットで調べても分からな~い

2020/06.20

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は木曜後半のレッスン模様を報告します!

先生はささい先生。
来てくれた生徒さんは、Tくん(小4)、Kくん(小2)、前半に続いてHくん(中3)です。

では、ささい先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、ささい先生です。
それでは始めていきます。

まずはTくんから。

ロジカルコースのTくん、本日は
使い方テキストのラストで「イベント」から進めていきます。

イベントは、”プログラムのスタート”を
どんな風にするか決めることができます。

さっそく問題にとりかかってもらうと…

Tくん、問題をしっかり読んでいき
練習問題を難なく課題をクリア!

いいですね!

今日の教室が始まって早い段階で、
使い方テキストを卒業です!
おつかれさま!

さあ、いよいよ問題集へ突入。

問題を1つずつ解いていき
どんどん慣れていってもられると嬉しいな。

そんなTくん、このあとは
サクサクと6問ほど進んでくれました。

かなり順調です!

どれもクリアへの道筋がパッと浮かんでいた様子。
自分の力でどんどんと進めてくれました。

そんな中、最も悩んだポイントは
「必ずあの場所にいこう」という問題。

この問題は、猫のスプライトが
画面のどこにいても旗マークを押すと、
必ずある場所に行くというものです。

T「あ、できた。」
さ「お、見るよー。(確認中…)おお、惜しい!というのも、今は、”Xを126ずつ変える”を使ってくれてるので、必ず右に動くようになってるね。ただ…もう1度問題を見てみよう。」
T「うん。(問題を確認中…)」
さ「一瞬サンプル作るけど…。(内緒で作成し、動き画面だけシェアしながら…)スプライトを動かして、旗マークを押すと…ホラ!こんな風に、どこにいても同じ場所に動くでしょう?」
T「あー、本当だー。」
さ「そう、これを目指して欲しいんだけど…」

続きを話そうとしたのですが、
Tくんは、途中で何か思い浮かんだ様子で、
修正をしていきます。

しばらくすると…

T「できました。」
さ「お、見てみるねー。(確認中…)お、出来てるんじゃない?!」
T「(頷く)」
さ「よし、いろんなとこに動かしてテストしちゃうよ!笑」

とことん色んな場所に動かしましたが…
問題の通りに動いてくれます。

無事、クリアです!よく頑張りました!

本日は、サクサク進んで6問クリアしてくれました。

少しずつ難易度は上がっていきますが、
学んだことを思い出し、たくさん実験しながら、
どんどんと力を付けてくれたら嬉しいです。

次回も頑張ろうねー!

続いて、Kくん。

ロジカルコースのTくん、
本日は使い方テキストで「計算と変数」から。

Kくん、緑の”演算”ブロックを使って、
計算をする部分はサクッとクリア。

続いて変数に進みます。

変数は、プログラミングにおいて、
重要な部分であり、最初は悩みやすい部分でもあります。

そこでこの部分をゆっくり進めていきます。

さ「「変数はデータを取っておくための箱」。こんな風にテキストに書いてあるね。ちょっと想像してみてほしいんだけど、例えば小さな空の段ボール箱!」
K「うん。(想像中…)」
さ「段ボール箱って、オモチャも入れることが出来るし、本でもゲームソフトでも何でも入るじゃない?そんな風に変数は、色んなものを入れたり、入れ替えたり、取り出したり出来ます。なんとなーく想像できた?」
K「うん。」

まずは、変数の大まかなイメージが想像できたKくん。
続いて、問題の例を真似しながら機能を体感してもらいます。

さ「お、真似できたね。変数を入れたり、取り出して使うことをここではやってたね。じゃあ、Number1の数字を別の数字に変えてみよっか。」

Kくん動かしながら変数を学びつつ
数字を1つ減らして箱(変数)の中身を変えました。

さ「よし、もう一回動かしてみよう。…今、猫のスプライトが教えてくれた数字が変わったね?こんな風に、白い丸の部分を変えると、全部の場所で変わるんだ!だから、計算の結果が変わった。」

旗マークをしたときに、起こったこと。

この部分を一緒に復習しながら、
少しずつ変数に慣れてもらうことができたと思います。


続いて、条件の部分へ突入。

ここでは、普段の自分の行動を思い返してもらいました。

・もしご飯を食べたら、歯を磨く。
・もしゲームを30分やったら、宿題を1時間頑張る。
・もしクイズに正解したら、500ポイントもらえる。

などなど…

もしこんなことをやったら…
と考えてみたときに”もし”に当たる部分。
そこが条件なんだよー。

ということをザックリイメージしてもらいました。

このあと練習問題に入りましたが、
本日は作成しているところでタイムアップ。

ゆっくりで問題ありません。

出来ることを増やしながら、
だんだんと使いこなせるようになってみてくださいね。

次回の頑張りも期待しています!

ラストはHくん。

プロフェッショナルコースのHくん、
前半戦の続きからスタートです。

今取り組んでくれている課題は、
「成績を個別に表示しよう」です。

現在のお悩みポイントは、
保存した箱(リスト)からデータを
1つ1つ取り出すことでした。

これを解決するために、
今までのテキストやインターネットで、
解決方法をリサーチしているところです。

インターネットで色々な情報を見ましたが、
どれもイマイチ納得できない様子。

さ「なかなか情報見つからない?」
H「う~ん。なんか説明が難しすぎる。」
さ「そっかー。じゃあ、テキストとKくんが作ってくれたプログラム一緒に見直してみようか。」

ここから、Kくんと一緒に解決の糸口を明らかにしていきます。

・ほとんど真似できそうな例題はテキストにある?
・自分が書いたプログラムはどこが問題?
・先生だったらどんなサンプルを書く?

などなど。

リストビューの使い方を復習しつつ、
個別のデータを取り出す方法を
先生と一緒に考えながら進めていきます。

しばらく苦戦しながらも、
徐々に自分の書いたプログラムが
分かってきた様子で、最後はしっかりクリア!

読み込んだデータを個別に扱う。
今回のポイントでしたが、
最初は意外と難しい部分でもあります。

Hくん、よく頑張りました!


そのまま、次の問題にも挑戦です。

次は、今解いてくれた問題のアレンジ。
自分が選択した生徒だけ成績表を表示します。

今回は、生徒を選択する機能を作っているところでタイムアップ。

この部分も、読み込んだデータを個別に扱う。
ここが役に立ってきます!

次回も1歩ずつクリアに向けて頑張っていきましょう!

ささい先生ありがとうございました。
Tくんはスイスイっと、Scratchを使ってプログラムを作ってますね。でも今後ちょっとずつ難しくなってくるから、気をつけてね。
Kくんは変数の使い方分かったかな?次に出てきたもしブロックもよく使うから、焦らず覚えていこうね。
最後にHくん。インターネットでプログラムに関して調べ物をするのは難しいんだよ。答えだと思う物を見極めないといけないし。
一番の資料は自分が作ったプログラム。なんだけど、プログラムの整理出来てないからなぁ。そろそろ名前ちゃんと付けて整理した方がいいよ~。


次回のレポートもお楽しみに!

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