こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です。
先日終わってしまいましたが、
皆さんは平昌五輪をご覧になられましたか?
連日の熱戦に見ているこちらまで胸が熱くなりましたよね!
ところで、先日のテレビで、
平昌オリンピックの開会式で印象的だった場面のベスト3
が発表されていたのをご存知ですか?
その中で堂々の2位にランクインしたのが、ドローンの飛行でした。
リアルタイムで見ていた方もいらっしゃると思いますが、
ネットでも検索をすればそのときの映像を見ることができます。
1218機のドローンが光を放ちながら夜空を舞っていました。
1218機によるドローンの同時飛行は世界でも初めてとのことです。
一体あの光の祭典はどうやって行われたのか、
気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はあのドローンたちは、プログラミングで動いていたのです。ここでもプログラミングの技術が活かされていたんですね。
こちらでも書きましたが、
“プログラミング”とは
「コンピュータは人間の言葉が理解できないから、コンピュータにわかるように人間がコンピュータの言葉で指示を出してあげること」です。
例えばコンピュータは、非常に難しい計算を瞬時にできます。しかしそれは、人間がコンピュータ語で指示してあげないとできません。
そしてそのコンピュータ語で的確に指示を出してあげられるのは人間だけ。
拙ブログでも取り上げましたが、
「親が習わせたい習い事」ランキング1位は、
プログラミング教室。
中学生男子のなりたい職業1位は
ITエンジニア・プログラマー
とIT業界は今、かなり注目の的。
2020年からプログラミングが小学生も必修となりますが、
今30~40代の私たち親世代でプログラミングを学んでいるという人は
職業でもない限り、多くはないと思います。
ですから「親が子どもにプログラミングを教える」ことは
かなり難しいと思います。
これからの時代、必要なスキルになってくるプログラミング。
少しでも興味を持たれた方は、
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