これまでの「英会話教室」や「ピアノ教室」といった
定番の習い事以外にも
人と被らない一風変わった習い事まで
さまざまな習い事が溢れている現代。

 

幼稚園や保育園に入学する頃にあわせ、
何か1つは習い事をするお子さん、
中には0歳から習い事を始めるお子さんもいて、
習い事を始める低年齢化も進んでいます。

どのお父さんもお母さんも
お子さんにどの習い事が向いているのか…と
迷ってしまうのではないでしょうか。
そして一度始めたら続けてしっかり身につけて欲しい、
と思うのも親心ですよね。

 

今回は、もし、お子さんが「習い事を辞めたい」といった時に
どのようなフォローをすればいいのか、
少しだけコツをお話しますね！参考になれば幸いです。

 

 

0歳のお子さんはもちろんですが、
3歳ごろのお子さんでも本当に自分がやりたいことは
わかっていない状態がほとんど。

まずは習い事を始める前に、
子どもの興味があるものは何かを、親が見極めてられると
一番いいと思いますが、6歳ごろになると自分の意思もあるので
お子さんと話し合って決めると良いと思います。

 

何を習わせるか決めたら教室選びも重要になります。
教室の雰囲気や特色。
講師の指導方法や集団レッスンなのか個人レッスンなのか
教室によってさまざまです。

 

お子さんにあった教室なのかを見極めるために
体験レッスンを実施している教室がほとんどです。
当教室でも無料体験レッスンを随時開催しています。

さまざまな教室に足を運んでみて、
雰囲気ややり方を見てみたり、
また実際に継続して通うことが可能な距離や時間帯かどうか。
も重要ですよね。

 

そうして始めた習い事であっても
辞めたいと思う時があったりするのが子ども。

もし「習い事を辞めたい」
と相談してきてくれたときは

「なにか嫌なことがあったの！？」
「もう少しがんばってみようよ！」

などの助言はグッと胸にしまって、
まずは、子どもの気持ちを聞いてください。
ただただ、「どうしたの？」と話を聞いてあげること。

大事なのは、受け止めて共感すること。
今日あった嬉しい話、嫌だった話、うまくいった話、失敗した話。
何でも良いです。

その際に口出しや否定はしないで受け止める。

「そういう気持ちなんだね。わかった」と。

家庭を子どもの安らげる場所と感じ
それだけでお子さんの気持ちも安定するはず。

 

 

ちょうど眠たい時間やお腹がすく時間に重なっているのかも。
それならレッスンの受講時間が変更が可能であれば
そのようにしたり、先生に様子を聞いてみるなど
相談してみるのもひとつです。

ただ単に飽きてしまって
辞めたくなるお子さんもいるかもしれませんね。
それも、きちんと親子でコミュニケーションが取れていれば
どうすればいいのかは、親としても判断できますよね。
親子でしっかり話合い、次につなげるために
辞めるのも選択肢としては有りです。

 

 

考え方は十人十色ですが
嫌なものを無理強いして続けさせるより
本人が楽しい！もっと知りたい！やってみたい！
と五感で感じられる習い事を
見つけてあげられたら最高ですね！！！

 

イフキッズでは、
お子さんひとりひとりを見てあげられるように、
「担任の先生」制度を採用しております！

お子さんの変化を講師からも
すぐに気付くことができるので安心ですよ！

 

 

 

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