こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
広報のすみれです。

 

皆さんのお子さんも習い事をしている子が多いと思いますが…

習い事と言えば

当スクールのようなプログラミングもあれば

水泳やピアノなど、いろいろありますよね。

うちの息子も、少年野球と英会話スクールに行っています。

 

どの習い事が我が子に適性があるか、

合っているか、親としては本当に悩みます。

 

そこで、今回は私なりに「習い事で得られる力」って

どんなものがあるかな、と考えてみました！

 

「サッカー」「野球」
 

技術を磨くと同時に基礎体力をつけ仲間作りを楽しむことができます。
また、自分のためではなくチームのために働くことを

肌で感じることができ、上下関係や敬語なども自然に覚えます。

「英会話教室」

 

母国語と同じくらい外国語を話せる

バイリンガルキッズを目指すことができ、グローバルな視点で

将来の子どもの視野・可能性を広げることができます。

「ピアノ」

 

左右の手をバラバラに動かすことで脳の活性化を促すことができ、

感受性や表現力を育むことができます。

また幼少期に学ぶことでしか得られない絶対音感が身に付くとも

言われています。

その他「バイオリン教室」などでも同じことがいえますね。

そして「プログラミング教室」

論理的思考能力、自力で解決策を見つける力を鍛えることができます。
エンジニアやプログラマーにならなくても

プログラミング用語を知っているだけで、

IT関係の職業などに就けば力を発揮することができます。

ざっと私が思いつく習い事で得られる力を考えてみましたが、
どの習い事も魅力たっぷりですよね。

だからこそ、悩むのですが(笑)

 

習い事そのもののスキルを習得することもそうですが

学校などの決まったメンバーや空間で生活する時間とは違って、

新しいコミュニティに入ることで、

コミュニケーション能力や積極性など、

将来社会に出たときに大切な「人間力」を

鍛えることができるのではないでしょうか。

 

ちなみに私事ですが

小学校5年生の時に参加した「ガールスカウト」の合宿で、

最後、自分たちで考えて発表する（今にして思えばプレゼン？的な？）

ということがあったのですが、

その時に本当に真剣に考えたし、仲間と一緒に協力したりして、

自分でも「変わったな」くらいに自分の内面が

成長したのを覚えています。

そのくらい、子どもの時の体験って、

後々に影響するものなんですよね。

 

 

子どものためを思って始める習い事。
決して安い費用ではなです。継続すればなおの事。
 
ですから、習い事を検討される際は、

 

「子どもが何に興味を持っているのか、

何をすすんで始めたいと思っているのか」

 

に重点を置いて選んであげると良いかなぁと思います＾＾。

 

 

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