こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
先日、知人に
プログラマーとシステムエンジニアの違い
を聞かれました。
システム開発を職業にしている私たちからすると
明確に違うのですが(笑)、
プログラマーはPG、システムエンジニアはSEと表記されます。
イメージで分かりやすく説明すると、
身近なところで言うと、家を設計するのが建築士、
建築士の描いた図面通りに家を作っていくのが大工さん。
【プログラマー・PG】
プログラマーとは……大工さんのような役割です。
作られた設計図を見ながら、プログラムを組み立てる技術者です。
エアコンや冷蔵庫などの家電製品をコントロールするアプリ、
仕事で利用するWordとかExcelのようなアプリ、
FacebookやInstagramのようなWebサイト、
スマートフォンアプリ、ゲームソフトまで
様々なものを作っています。
システム開発会社に入社するとたいていは
プログラマーからスタートします。
【システムエンジニア・SE】
システムエンジニアとは……建築士さんのような役割です。
システムを作るための設計図を作成する技術者で、
どんなシステムを作ろうか・・・とアイデアを出して、
カタチ(設計図)にしていきます。
(最終的な物作りはプログラマーですが。)
たいていはプログラマーからシステムエンジニアになるのですが、
大手のシステム開発会社では、いきなりシステムエンジニアから
スタートする人もいます。
という形で、明確に仕事内容は違うのですが
知らない分野だとわからないですよね。
また機会があれば、PGやSEの仕事内容について
触れていきたいと思います。
以上、今回のプチネタでした。
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