こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。

 

以前、システムエンジニアってどんな仕事？

でもご紹介しましたが、

今回はITコンサルタントに触れていきたいと思います。

 

以前の記事でもご紹介した通り、

SEはITコンサルを兼ねていることもあります。

 

何故ならITコンサルは

「SEとやりとりするための知識を持ち」

「お客様と経営戦略の話ができる」

という両方のスキルが必要となるから。

それには、コミュニケーション能力も必要となります。

 

つまり役割分担で言うと、

 

 

ITコンサルタント

 

ITの知識を持ってお客様の経営上の問題を抽出し、

それがITによって解決される問題なのかを見極めIT化の方向を決定します。

その上で効率的なIT戦略やシステム導入の立案および企画を行います。

 

 

SE（システムエンジニア）

ITコンサルがIT化の具体的な方針が決めたら

システムがどのようなサービスを提供しなくてはいけないのか、

その要件を抽出し実際に構築します。

場合によってはSEが経営戦略に従ったシステムについての企画や開発を

することがあるので、ITコンサルと曖昧になっている部分もあります。

 

 

これ以外でも、IT業界と一言に行っても

やることは多岐にわたり

ひとことで職種を言い表すことが難しいのです。

 

業界に入るといろんな情報を得ることが出来るので、

まずはIT業界に興味があったら飛び込んでみて

積極的に情報収集をしてみる。

その中で自分の適性を生かし

強みをひとつずつ積み上げていく、というのが

いいかもしれませんね。

 

稼いでいるエンジニアと稼げるようにならないエンジニアの差は

そこにあるかもしれません。

 

 

 

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