こんにちは!
子どもプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です。
ここ最近ずっ~と寒いですね!!
みなさん風邪は引いてないですか?
私は風邪を引くと喉をやられてしまうので、
手洗いうがいをまめにやっています。
みなさんは「ハッカー」と聞いてどんな人を想像しますか?
薄暗い部屋の中でニヤニヤしながらパソコンのキーボードをたたいて、
他人のパソコンを操作したり、大切なデーターを盗んだりする人?
多分、悪いイメージしか無いのではないでしょうか?
実は「ハッカー」は本来悪い意味ではなく、
コンピューターやネットワークの知識が詳しくて、
人より深い技術を持っている人達のことなんです。
悪いことをする人達のことは「ハッカー」ではなく
「クラッカー」とか「ブラックハッカー」と呼びます。
反対に自分が持っている知識を良いことに使ってる人達のことは
「ホワイトハッカー」と呼びます。(和製英語なので海外では通じません)
では、ホワイトハッカーって何する人達かというと
コンピューターやシステムに問題がないかテストしたり、
ブラックハッカーのサイバー攻撃から守ってくれたりします。
要はすごいスキルのある人達なんです!
サイバー犯罪は年々増えているので、
最近はとっても注目されているお仕事なんですよ。
では、ホワイトハッカーにはどうやったらなれるのか?
…何か決まった資格はありません。
パソコン自体のシステムはもちろんのこと、
プログラミング言語などにも堪能である必要があります。
周りから認められる実績とスキルがあることが大事です。
それで「私はハッカーです」と言えばあなたももう立派なハッカーです。
ハッカーの詳しいお仕事については、次回の記事にて!
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