こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
今回は「やる気」について。
昨今は習い事を始める低年齢化が進み、
幼稚園や保育園に入学する時期に合わせ
何か1つ習い事を始める子も多く、
3歳4歳でもクラスの半分くらいが
何か1つ習い事に通っているというデータがあります。
この記事でも触れてあります。
保育園ママと幼稚園ママ、習い事に意欲的なのは?
そして、親としては
せっかく通っている習い事だから、
楽しんで取り組んで欲しい!
身に付けて欲しい!
やる気を出して欲しい!
と思いますよね。
では、皆様は子供のやる気の原動力は
いったい何だとお考えですか?
お子様のやる気スイッチはどこにあるのか、
どのような声かけをすればやる気を引き出すことができるのか
について、当教室の考えをお話したいと思います。
「うちの子は本当に飽きっぽい…」
とお悩みのお母さん。
大丈夫です!!
え?大丈夫なの…?
はい、大丈夫です。
※「行け!稲中卓球部」 …ご存知ですか^^;?
習い事というのは、同じ水泳にしても
子供にしてみたら先生やクラブが違うだけでも
「違う習い事」になりますし、
その習い事が必ずその子に向いているかは
やってみないとわからないことなんです。
大人でもありませんか?
良いと思って取り組んだら「思ってたのと違った…」ということ。
それなのに、大人は良くて子供はダメ、っていうのは
オカシイですよね^^?
無理して続けさせてしまったところで、
いずれ親御さんもお子さんも負担になると思います。
一番残念なことは、無理して続けることで
最初はせっかく興味を持った習い事の
内容そのものが嫌いになってしまうこと。
ですから安易にやめることをお勧めするわけではないのですが、
辞めたい理由をしっかり聞いて頂いたうえで、
「続けることが正義!」と決めつけないで欲しいのです。
もし、ピッタリ合った習い事が見つかれば
きっと親が「やめたら?」と言っても多分辞めないでしょう笑
とはいっても、簡単にやめてほしくない、という
気持ちもあると思います。
せっかく入会金払ったのに…とかね笑
私の娘も習い事をしているので、その気持ちはわかります!!
子どもがその習い事を続けたくなるような環境を
作る工夫も必要かなとは思います。
あとは習慣化、ですよね。
先生がどのような指導をするか、というところも重要ですが、
そこは、お父さん、お母さんの腕の見せ所。
とにかくお子さんをほめてあげて、
習い事であった話を聞いてあげると良いと思います。
できていないところや苦手を克服するためのコツは、
先生が効率よくお子様にあった指導方法で教えてくれます。
イフキッズでも、もちろん親御さんからの
ご質問があれば、家庭での復習法などアドバイスさせていただきますよ。
ですから、
「こうやればよかったんじゃない?」
「あそこはこうした方がいいよ」
と、できていなところを指摘するのではなく、
できているところを、
「今日はうまくできていたね!」
「あの場面であの動きはよかったよ!」など、
ほめてあげてほしいのです。
それが子供にとっては
「褒められたところの技をもっと磨こう!」
「苦手な技を克服してもっと褒められたい!」
というやる気に繋がりますし、
大人もそうだと思うのですが、
「誰かに期待されている」「喜んでもらえる」
ということが、何かをするうえでの原動力になります。
加えて、子供は基本甘えん坊。
年齢が上がるにつれ、
甘えたい感情を全面に出すことが少なくなっても
心の中ではずっと甘えていたいのが子供です。
そして、お子さんにとってお母さんは絶対的存在です。
それは年を重ねても変わることはないのです。
イフキッズアカデミーのプログラミング教室は、
無理なく個人のペースで進められる個別指導です。
今日のレッスンでテキストがどこまで進んだのが、
どこができたのか、ご家族にも明確にわかるシステムになっています。
私たち講師陣も、その子の特性に合った指導法で
接しますのでご安心ください。
ご家庭でもお子様の「やる気」「意欲」を
どんどん引き出してあげてくださいね!
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