こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
昨日はプロフェッショナルコースのAくん(10歳)の
レッスンでした。
このプロフェッショナルコース、社会人の研修や大学生のセミナーと
ほぼ同じ内容なんです。
「えっ、小学生が社会人や大学生と同じなの?」
と思いませんでした?
もちろん、100%そのまま、同じ内容ではないですよ。
小学生向けに説明をやさしくしています。
でもプログラミングの練習内容は同じです。
すごいでしょ、A君!
それで教えていて感じたのが、
「応用できるようになるのが速い・・・」
まずは先生と一緒にやってみようということで、
基本的なプログラムを説明しながら一緒にプログラミングします。
それができたあと、練習ということで、少しだけ変えた応用問題を
するのですが、Aくんの応用力が半端ない。
「この練習問題をやってみよう!」と促し、様子を見ていると
キーボードをすぐ叩き始めます。
「こうかな・・・」と教わったことをとりあえず打ち込んで
「うまくいかない・・・」ちょっと直してみる
「あっ、そういうことか。」
「できた~」
とあっという間に上達していきます。
今回はAくんのお話ですが、Aくんだけがこんな感じかというと
他のコースの子どもたちもよくやってます。
先生の説明を聞いたら「いろいろ試す行動」をするんですよね。
一方、私は大学生や社会人にもプログラミングを教えているのですが、
大学生や社会人だと全然手が動かない、固まってしまう人が多いんです。
「先生に教わったことは分かるけど、応用になると途端に
よく分からない・・・」
頭の中で考えこんでしまって、試すこともしない。
「それでよく分からない・・・」
「プログラミングは難しいな・・・」
こういう人はプログラミングを覚えるのにかなり苦労します。
ちなみに教える先生も苦労します。(苦笑
子どもたちが自然にやっている「いろいろ試す行動」は
スキルを身につけるには重要なんだなと気付かされた一件でした。
プログラミングに興味があるんだけど、
難しそうで・・・と言っているお母さん。
子どもたちにならって、行動してみませんか^^?
お母さんたちも子どもたちと一緒にプログラミングを
してみたら、できるようになるかもしれませんよ!
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