こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です。
前回、前々回と2回にわたり、こんな記事を書きました。
今回は連載3回目(連載だったのか…と思う方もいるかも(笑))。
さて、いざプログラムを作ってみること「作ってみる」について
お話したいと思います。
■まずは思うように作ってみる
まずは設計書でイメージしたとおりに、
思うがままにプログラミングしてみましょう。
作り方が分からない場合でも、一度「こうかな?」と
自分が思う方法で作ってみる事が大切です。
上手く動かなかったら作り直せばいいだけなのですから。
「こうかな?」「こういう風にするとこう動くのか。」
「じゃあこうすればいいのかな?」
と、試行錯誤することによって自然とプログラミングの力が身に付きます。
色々試してみて、どうしても分からなかったら
相談に乗ってくれる人に相談してみましょう。
あまり試行錯誤し過ぎて「もう分からない!面白くない!!」と
なってしまうのももったいないですものね。
初めから「どうやって作るのか作り方だけ教えて!」と
言われて答えだけ教えることもできますが、
せっかくの「自分で考えて学ぶことができる機会」を奪うことになるので、
イフキッズでは子どもたちに思う存分試行錯誤してもらっています。
■分からない事は自分で調べてみよう
プログラマーでも、分からない事があるとインターネットで
自分が作ろうと思っているものを実際に作ったことのある人が書いた記事や、
プログラミング言語の公式サイトなどで情報を集めます。
「インターネットの情報なんて信用してはいけないんじゃないの?」
「本を買った方がいいんじゃないの??」
と言われてしまいそうですが、
わからないことが出てくるたびに本を買って入門から勉強していたのでは、
何冊も本を買わないといけなくなってしまうので大変です。
インターネット上には、正しくない情報がたくさんあることも事実です。
でも、自分で書かれている情報が正しいかどうかを実際に試してみればいいのです。
プログラムはいくらでも作り直しができるので、
試してみてちゃんと動かなかったら、別の方法を探せばOKです。
こういったことを繰り返しているうちに、「情報を探す力」が自然と身に付きます。
「必要な事を自分で調べることができる力」はプログラマーに限らず、
将来どんな仕事をすることになっても必要となる力ですね。
イフキッズではこれらの技術を楽しみながら習得してもらえるように工夫しています^^。
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