こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!
※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30
お父さん、お母さんからも好評をいただいております、レッスンの模様をお送りします!
今回の先生は池ちゃん先生。
日曜日の朝から、元気にTくん(2年生)、Rさん(4年生)がやってきました。
Tくんは時間前に、Rさんは5分ぐらいかな、遅れて登場。
なぜ、池ちゃん先生がRさん(男の子です。)というかというと、Rさんと話をしていると大人びた回答をよくするなぁと思ったのがきっかけです。他の人には~さんとは読んでません。(中学生も基本、下の名前で呼びます。)
それと、名前がRの生徒さんが多いので、ブログ上、区別しやすいようRさんとしております。
ということで、では、二人のレッスンはどうだったのでしょうか?
まずはTくん(2年生)から。
今回Tくんは修了試験(クラスアップテスト)でした。
お題は自由。その代わり、
・どういうお話なのか説明する
・工夫した点を説明する
・難しかったことを説明する
この三点をテストされます。
Tくんは早速お話を作りに入ります。登場キャラクターを決め、サクサク作っていきます。
Tくんはあまり絵にこだわらないので、時間もかからず、3つのキャラクターを仕上げました。
次はお話です。
今まで使ってきたブロックを組み合わせて、動きを付けていきます。
今回もTくん得意の応援を使ってきました。前回は少しだけ残念なことがあった応援ですが、今回は分かってくれたのか、ちゃんと応援しています。
さて、作り始めてから30分ぐらいでしょうか。
T「先生できた~~」
池「ちょっと待って~」(タイミング悪く、Rさんへのレクチャー中)
池「お待たせ。どういうお話ができた?」
T「ジャンプを競争するの。誰が高く飛べるかの競争」
池「応援、いいんだけど、これ競争している人も応援してるの?競争しているのに応援する?」
T「しない。じゃ、消すね」(と整理をはじめました)
T「先生できた~」
池「応援するのはこのキャラクターね(応援が1名、競争しているのが2名でした)」
T「そう。」
池「じゃあ、どんなお話が説明してください。」
T「ジャンプをして、誰が高く飛べるか競争するの。」
池「う~ん。あのさ、この競争はズルありなの?ジャンプしている高さの前に床からジャンプしているのと机の上からジャンプしているのがいる感じなんだけど。」
T「ズルありでも・・・」
池「いいの?」
T「直す~」
という感じで、何度か修正が入りましたが、無事完成。
できたお話は
T「ジャンプを競争するの。(あるキャラクターは)大きくなって相手を邪魔したり、小さくなってより高くジャンプできるようにしたり、邪魔されないよう消えたりするの」
池「じゃあ、工夫したところは?」
T「大きくなったり、小さくなるところ」
池「じゃあ、難しかったところは?」
T「大きくなったり、小さくなったりして、そういう動きをさせるって思いつくまでが難しかった」
池「はい。よくできました!合格!」
ということで、無事合格出来ました。次回からロジカルコースになります。(PCを使ったコースです)
先生の反省点。
Tくんは思った通りに実現するというよりも、まだ、面白い動きをしたら、そちらが気になってしまうので、どういう風になったら、思った通りの動きになってる?と確認をしっかりする必要があるなと思いました。次回からコースが変わるので、引き続き、意識していきます。(他の先生もね)
最後はRさん(4年生)。
さて、遅れて登場したRさん。どうした?って聞いたら。
R「親が寝坊した~」(と、自分が寝坊したかは教えてくれず。(苦笑))
まぁ、日曜ですもんね。親御さんも朝ゆっくりしたいところ、送り出してくださって感謝です。
で、今回Rさんは信号機アプリの続きから。
信号機を青⇒黄⇒赤⇒青⇒黄色・・・
とずっと切り替わっていくようにプログラムができたところまで来ていたので、
2つの信号機を用意して、
信号機A 青⇒黄⇒赤⇒青・・・
信号機B 赤⇒青⇒黄⇒赤・・・
と変わっていくようにプログラミングをし始めました。
ところが・・・
R「両方とも黄色になるけど、こんな感じ」
池「両方とも黄色?それなら事故じゃん」
ということで、タイミングをホワイトボードにまとめることに。
そのとき
R「朝起きてから、3時間から4時間後が一番頭が動くんだって」
池「ということは、今が一番冴えているってこと」
R「そう」
池「だからか、Rさん、今「ぼけ」が冴えてるし。(笑)」
とRさんと大笑い。
という話はさておき、
池「信号機Aが青から黄色に変わるのは何秒後?」
T「2秒後」
池「じゃあ、黄色から赤は?」
T「2秒後」
池「では、信号機Bが赤から青になるのは何秒後?」
T「4秒後」
池「プログラムそうなってる?」
T「ちょっと調べてみる」
調べてみたら、5秒後になっていたようで、ずれているということがわかり
修正をしたのですが、今度は信号の順番がおかしいことに。
T「2つとも黄色になる」
池「見せて。う~ん。赤の次に黄色になってるけど。」
T「えっと、メッセージがおかしい?」
メッセージとは前にも出てきたことがあるのですが、スプライト(キャラクターの画像)が別のスプライトに今からスタートしてとプログラムが動作するタイミングを指示する機能のことです。
ということで、レッスン終了まで、色が変わる順番とタイミングを整理するので時間がかかり、プログラムは全然進まず、しかもうまくいかないため、一部消してしまいました。
先生の反省点。
後戻りしてしまいました。これが一番の反省点。
一緒にまとめようとしたのですが、自分でまとめたいということで、任せたのですが、なかなかうまくいかず。
Rさん、話聞いてよ~と言いつつ、ホワイトボードにヒントを書いてってしたのですが、次回ちゃんとまとめないとね。
次回のレポートもお楽しみに!
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