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【火2】繰り返すことの意義

2019/11.28

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜日後半のレッスンの模様を報告します!

先生はたくちゃん先生と池ちゃん先生。
生徒さんはTくん(小5)、Jくん(小6)、Hちゃん(小3)の3人です。
まずはたくちゃん先生よろしくお願いいたします。

こんにちは!たくちゃん先生です!
ぼくは今回JくんとTくんを担当しました。

まずはJくんの報告から

今回も引き続き問題集を進めます。
前回、ファイルを読み込むところで少し詰まってしまいましたが、
そのおかげで覚えていたのか、今回はすらすらとコードを書いていきます。

今回はこんな感じのファイルを全行読み込んで表示します。

しかし、完成したプログラムを実行してみると、

見事に文字化けしてしまいました・・・

ファイルを読み込むときには、
ファイルパス」と「文字コード」
の2つを書かないといけないのですが、
「文字コード」を書き忘れてしまい、読めない文字が表示されてしまいました。

Jくんはこの結果を見てすぐに書き忘れに気づき、修正をしました。

すぐに気づいて修正できている点を見ると、
だんだんとプログラミングに慣れてきているなぁと感じました!

次回はリストビューという表に表示をしていきます!
難しい内容が続くけど、頑張ろうね!

つぎはTくん

Tくんは引き続き「ドミノ倒し」を作成中。
今回は倒れるドミノがだんだんと広がっていくように配置して、
ゲーム画面のカメラをキーボードで移動させることが出来るようにします。

まずはだんだんと広がっていくように配置します。

イメージ図

これは前回作成したドミノをコピーして配置をするだけなので、
すぐに完成すると思っていたのですが、
最初のドミノが倒れても次のドミノが倒れないというアクシデントが発生!

練習のためにTくんに原因を探してもらっていたのですが、
なかなか原因を突き止めることが出来ませんでした。

その後、先生と協力して探してみると
「Domino」と言う名前のものに当たった時に倒れるようにすると書かなければいけないところが、
「Domine」と言う名前のものに当たった時に倒れるとなってしまっていました。
1文字だけの誤字はなかなか見つけられない・・・

1文字違うだけでもプログラムは動かなくなってしまうけど、
ミスをしないというのも難しい話・・・
意識してミスを減らしていけるように頑張ろうね!

あと、なかなかエラーの原因が見つからないときは誤字がないかもしっかりと確認していこう!

その後、カメラを動かす機能を以前のプログラムを確認しながら作成しているところで時間切れ。

たくちゃん先生ありがとうございました。
二人とも同じ事を繰り返しているように見えるかもしれませんが、
全く同じ事ではなく、ちょっとずつ違うことをやっていまして、このちょっとずつというのが重要なポイントなんです。
計算ドリルを思い出して欲しいのですが、小学生のときの勉強はちょっとずつ違うことを繰り返しトレーニングすることで、マスターしていきますよね?プログラミングも実は同じなんです。

でも、同じようなことを繰り返していて、「また同じじゃん」と生徒さんたちが感じることも・・・

では、次は池ちゃん先生のレポートです。

池ちゃん先生の担当はHちゃんです。

HちゃんはScratchでクレーンゲームを作成中
アームを降ろすところまで出来ていたのですが、商品が持ち上がるところがうまくいかない感じです。

前回もアームを降ろす際、1回だけ移動していて、うまく降りないということがありましたが、今回は景品にアームが触れて、景品を持ち上げるところで、1回だけ処理をしていました。

池「アームを降ろすところで「ずっと」を使っているでしょ?そこと同じようにしてみて」
H「うん」

ということで、今回のレッスンは「ずっと」ブロックが大活躍。
アームが景品に触れてから、アームに景品が付いていくようにプログラムを組み立てていきます。

なかなかアームが元の位置に戻るまで付いていかず、試行錯誤したのですが、
うまく持ち上げられるようになりました。

その次は景品を落とすところを作っていきます。

池「アームが戻ったら、景品に落ちるようにするにはどうしようか?」
H「ん~」
池「ヒント。景品に落ちてってお願いするにはどうしよう?」
H「メッセージ」
池「そう!」

メッセージを使って、景品が落ちるようにプログラムを組み立てたのですが、落ちません・・・

池「あぁ、アームに景品がくっつくプログラムが動いているから、落ちないんだよ。スクリプトを止めるを使ってみて」

「スクリプトを止める」ブロックとは、今動いているプログラムを止めてしまうブロックです。「ずっと」ブロックを使うと、動き続けるので、動くのを止めて欲しいときに使うと効果的。

スクリプトを止めることで、無事景品が落ち、景品が取れるようになりました。
景品が取れたときの「おめでとう」メッセージも追加して、ようやくクレーンゲームの基本が出来るようになりました。

次回は景品を増やしたり、応用編に入るので、今回作ったプログラムは覚えていこうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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