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【火1】かつ?または?どんな意味?

2020/06.26

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は火曜前半のレッスン模様を報告します!

先生はささい先生、よしだ先生。
参加してくれた生徒さんは、
Kくん(小3)、 Rくん(小4)、 Sくん(小2)でした。

では、ささい先生から。よろしくお願いいたします。

こんにちは、ささい先生です。
本日私が担当した生徒さんは、KくんとRくんです。

まずはKくんから。

クリエイティブコースのKくん、今回は久しぶりの教室。
少しずつ思い出してくれたら嬉しいなぁと思います。

まずは、頭の体操にプログラミングカーからスタート!

さ「久しぶりだねぇ。覚えてるかい?笑」
K「忘れた!覚えてる!」
さ「あれ、どっちだ?!今日は、思い出しながらやっていこーねー。」
K「うん、今日はどの問題ー?」

Kくん、さっそく問題にとりかかります。
今回の問題のポイントは、”みぎ”を使わないこと。

問題を確認するとKくん、
すぐにプログラミングカーへ道順を登録していきます。

さ「覚えてる!いいねー!」
K「うん、覚えてるよ。」

しっかり覚えてくれていて嬉しいです!

右を使わない部分も、左を利用して対応していきます。

K「できたよ。」
さ「お、確認してみよう!」

順調に登録を終えたKくん、さっそく結果を確認します。

すると…

K「あれ、一個動きがズレてる。」
さ「そうだねぇ。ただ、どうやって動けばいいか、しっかり分かってるように見えたよ。なので、1つずつ、ゆっくり登録したら、すぐクリア出来ると思うよ!」
K「わかった。」

ズレた理由がわかり、今度はゆっくりと登録していきます。

最後は、先生と一緒に結果を確認し…見事クリア!
よく頑張りました!


続いてタブレットの問題に突入です。

「やった!タブレット好きなんだよねー。」とコメントしてくれたKくん。
パッとタブレットを手に取ります。

本日の課題は、「指定ブロックでお話をつくろう!」です。

さ「どんなお話にする?」
K「う~ん、まだわかんない!キャラクター作っていいんでしょ?」
さ「いいよー。キャラクター作ってから考えるのもアリだね。」

最初はキャラクター作成からスタートです。

今回のKくんの作品では、
宝石を持つ冒険者、お化けの2種類のキャラが登場します。

キャラが準備できたKくん、続いてプログラングへ。

K「こうやって、こうやって…、これおもしろい!」

この時Kくんは、
用意してくれたキャラを自分の手で動かしながら、
「ドドドッ、わ~!」と物語を進めていました。

さ「おー、いいんじゃない?!でも、今自分の手で動かしてるねー。笑 これプログラミングしてみようよ!」
K「えー。」
さ「あれ。笑 見てみて?ここには横ブロックとか…縦ブロックとか繋げたら…動きそうだよ!?」

Kくん、えーと言いながらも
しっかりとプログラミングを進めます。

K「あとは、このお化け消えたり、出たりしたら面白いなぁ。」
さ「お?その消えたり出たりって繰り返し使えそうだよ?」
K「あー!そっか。じゃあ、コレをこうやって…」

物語が見えてきたようで、
だんだんとキャラクターに動きが生まれてきました。

手でキャラを動かしつつ、
面白い動きを実験しながらどんどん進めていき…

K「これ、できたと思う!」
さ「お?見せてほしいなぁ。」
K「はい!」

ついに完成!その作品がコチラ。↓

バッチリできています!

色んなお化けを退治する物語を作ってくれたKくん。
お化けが消えたり出たりする様子は臨場感たっぷりです!
グッジョブです!

今日は久しぶりながらもよく頑張ってくれました。
次回も出来ることを増やしながら楽しんでいきましょう!

続いてRくん。

クリエイティブコースのRくん、
まずはプログラミングカーからスタートです。

K「今日でプログラミングカー終われるかも。」

そんなコメントをしてくれたRくん、
実は残すことあと2問です。

もしかして今日終われるかな?!

さっそく問題を読んで内容を把握していきます。

R「えーっと、ループを使ってね。スーパー、病院、スーパー、本屋…。あー、これできそう!」
さ「うんうん、よく見ると、行く場所全部がスーパーと隣合っているね。コレ、どんな動きがループにできそう?」
R「これは、スーパーと建物が全部同じ動きになってるから…こうで、こうで…」
さ「お!すごくいいね!その調子で、ゴールまでやってみようか?」

ループは共通する動きに対して、とても便利に使うことが出来ます。

Rくんは、その共通する動きを見つけ出し、無駄なく動きをつけていきます。

しばらくすると…

R「先生、できたよ!ちゃんと完璧にしたよ!」
さ「ありがとう。笑 一緒に確認しようか!」

Rくん、しっかりとクリアさせていました。
素晴らしいです!

まだまだいけそうな様子のRくん、
そのままラストの問題へ突入です!

Rくん、ループ問題へのアプローチ法を
自分なりに導き出している様子。

最後の問題も、
共通する動きを見つけながら
ゴールへのルートを整えてくれました。

最後までよく頑張りました!!!

さて、クリアの達成感を味わう中、
いよいよタブレットの問題へ突入です。

本日のお題は、
「指定ブロックで水族館を作ろう」です。

待ってました!と言わんばかりに、
プログラミングへ突入していきます。

R「水族館って水槽あるけど、このタブレットの中にはちょうどいい背景がないんだよねー。」
さ「あー、ピッタリなのは難しいねぇ。でも似たようなのあるんじゃないかな?」
R「うん。これでしょ?でも、これだと海の中にいる感じになっちゃう気がするんだー。」
さ「確かにねー。」

細部へのこだわりを見せてくれるRくん、
アーティステックで凄いなと感じます。

R「あ、中にいるみたいな水族館ある!天井とかも水槽のやつ!」
さ「確かに!あれだと中にいる感じが表現できそうだね!すごくいいんじゃないかな?」
R「よし、それでやってみる!」

水族館の方針が固まった様子のRくん、
魚を4匹と、人型キャラを2人用意しました。

どんどんと進める様子をしばらくみていると…
ヘルプの声が聞こえてきます。

R「先生、なんかうまく行かないよー。」
さ「お、どこで困ってるの?」
R「この魚を左右に繰り返しで動かしたいんだけど、回転させると反対向きで動いちゃうんだ。」
さ「なるほどー。」

Rくんは、魚を右に少し動かしたあと、
向きを変えて動かしたかった様なのですが、
なかなか向きが変わらず困っていました。

そこで、

さ「今、回転を使ってるけど、コレ、そのまま反対方向に動かすブロック使うとどうなるかな?」
R「ちょっとやってみる!(実験中…)あ、できた!」
さ「おー、よかった!これで出来そうだね!」

この疑問点が解決したRくん、
あとは頭に浮かんでいるブロックを繋げていくだけとなりました。

どんどんと作り上げていき…ついに完成!

R「できたよ!」
さ「お、みたいな!」

完成した作品がコチラ。↓

楽しく魚が泳ぎ回って、
水族館に見に来たキャラクターたちも
「きれいだねー。」と会話している様子もバッチリです!

グッジョブです!

今回は、次の課題に入り、
お話を構築して少し用意したところでタイムアップ!

次回の作品も面白そうです。
楽しみにしています!

ささい先生ありがとうございました。
久々に参加してくれたKくん。楽しんでくれたようですごくよかったです。
それに面白いプログラムを作ってくれましたね。Kくんはキャラクター作成から入ってくれましたが、生徒さんによってアプローチは様々。先にお話を考えてしまう生徒さんもいれば、Kくんの様にキャラクターからスタートしたり。
どんな風に作ってくれるかなぁと先生たちも楽しみです。

次はRくん。Rくんはあっという間にプログラミングカーが終わってしまいました。難関のループも共通点を掴んでいくことで、クリア出来ました。
この共通点を掴むところは今後も重要なので、覚えておいて欲しいな。
タブレットでのプログラミングもあと少し。そろそろコース卒業が見えてきました。次回もこの調子でいこうね!

では、続いて、よしだ先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、よしだ先生です。

今回私が担当したのは、Sくん(小2)です。

それでは早速スタート!

ロジカルコースのSくん、今回も問題集を進めていきます。

今回の問題は絵が隅っこにあるときは「ここは隅っこに近いぞ!」と言い、
真ん中にあるときは「ここは隅っこから遠いぞ!」と言ってくれるプログラムです。

プログラムではx座標とy座標が、それぞれ一定の範囲内の時に「隅っこから遠い」 と表現できます。

S 「「もし~なら」のブロックを使うってこと?」
よ「そうだね、まずは真ん中にいる時のブロックだけ作ってみよう!」
S 「問題文の「かつ」と「または」ってなに?」

問題文のヒントに「かつ」と「または」というブロックを使うと書いてあることに気が付いたSくん。
実際にスクラッチで「かつ」「または」のブロックを見つけてくれましたが、使い方が分からないようです。

この二つは日常であまり使わないから分かりづらいですね。
「かつ」は左右二つの条件が二つとも正しいとき、
「または」は左右二つの条件のうち一つでも正しいときに実行される、と覚えておきましょう!

まずは「かつ」だけ使ってみよう!

これでx座標が49~-49の間と表現できましたね!
あとはy座標も同じように表現してあげて「または」で繋げると・・・?

これで隅っこから遠いということが表現できました。

S 「これをどうするの?」
よ「いつもと同じように「もし」のブロックを使うといいよ」
S 「うん、でもこんなに大きいの入るのかな?」

なるほど、条件を組み合わせてブロックが長くなってしまったから、「もし」の中に入るか心配だったんですね。
大丈夫です。ブロックの大きさは関係ありませんよ。

そうして完成させたブロックがこちら↓

x座標とy座標の範囲を上手く指定していますね。
>(大なり)記号も向きを統一してくれて、とても見やすいです。

今回は課題を一つ終わらせたところでタイムアップ!
「かつ」と「または」はよく使うので、また復習しましょう!

次回も頑張っていきましょう!

よしだ先生ありがとうございました。
Sくんが気にしていた、「もしブロックに入るのかな?」ですが、もしブロックを使い始めた頃は「または」や「かつ」を使わないから、長くならないんですよね。そういうこともあって、Sくん以外も気にしている生徒さんを見かけます。
ちょっとしたあるある話かも。


次回のレポートもお楽しみに!

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