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【土】どうやって消す?

2020/10.7

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回も土曜日のレッスン模様を報告します!
※2本立ての2本目です

先生は池ちゃん先生とあさみ先生。
生徒さんはHくん(小6)、Mちゃん(小3)、Hくん(中2)、Gくん(小5)、Kちゃん(小3)、Kくん(中1)でした。

レポートはあさみ先生。よろしくお願いいたします。

こんにちは。あさみ先生です。
私は今回、Kくん(中1)、Gくん(小5)、Kちゃん(小3)を担当しました。

まずはKくんから。
Kくんは前回に引き続き、スクラッチの修了試験に取り組みました。
Kくんは修了試験として、『神経衰弱』に取り組んでいます。

修了試験なので、こちらから出来るのは詰まってしまった時のアドバイスだけになってしまいますが、黙々と集中して取り組んでいました。

Kくんが今回悩んでいた部分は、すでにひっくり返してあるカードをもう一度ひっくり返すことが出来てしまい、一つのカードを二度ひっくり返してもそろったと判定されてしまう点でした。

すでにひっくり返したカードをもう一度ひっくり返せないようにするために、コスチュームで表か裏かを判断するようにすることはわかっていたのですが、条件でコスチュームを使えることを知らなかったようでした。

コスチューム関連のブロックに「コスチュームの名前or番号」というブロックがあります。
このブロックと「〇=〇」のブロックを組み合わせて使用することで、条件でコスチュームの判定をすることが出来ます。
今回の課題で、コスチュームの新しいブロックを覚えてもらえたと思います。

Kくんは52枚すべてのカードを用意しているので、一つの処理の修正にも各トランプに修正が必要なため時間がかかりとても大変です。
修正するときに修正漏れのカードがないように気を付けて、完成させていきましょうね!

次はGくん。
Gくんの今回の課題は、スクラッチの『クレーンゲーム』でした。
まずは準備として、キャッチャー、お金、投入口、景品の画像を用意してもらいました。

始めは、キャッチャーや投入口などが描かれている一つの画像を用意していましたが、それだとキャッチャーを動かしたり出来ないということに気づいて、画像を用意しなおしてくれました。

画像の用意が終わったので、お金が入った後にキーボードの矢印キーを押したら、キャッチャーが動くようにする処理に取り組んでもらいました。

途中、どのブロックを使えばいいのかわかっているのに、違うブロックを選んできたりと集中出来ていない場面がありましたが、少しして、「出来た」と声をかけてくれたので動きを一緒に確認しました。

しっかりキャッチャーが左右に動くようには出来ていたのですが、お金を入れなくても動かすことが出来てしまいました。
問題を見直してもらい、お金を入れられていないときは動かないようにしなければいけないことを把握してもらいました。

今回はここで時間がきてしまい終了となりました。
次回は、お金が入れられているのか判断する処理を入れて、お金なしでは遊べないようにしましょうね!

最後はKちゃん。
Kちゃんは今回、前回に引き続きスクラッチ問題集『イベントの使い方』の最後の問題に取り組みました。

前回は、発射した弾と敵が衝突すると敵が消えるようにするところまで終わっていたので、今回は敵が弾に当たらず、画面の左端に到達してしまったときにゲームオーバーとする処理に取り組みました。

ゲームオーバーの際に、「ゲームオーバー。撃墜数は〇〇だよ!」と表示させなければなりません。なのでまず、撃墜数が「弾が敵に当たった数」であることを理解してもらいました。

当たった数を数えるために変数を使うこと、変数を1ずつ変えることはわかっていましたが、増やすブロックをどこに入れるのかで悩んでいました。
今数えたいのは弾が敵に当たった数なので、弾と敵がぶつかったときの判断をどこでしているのかを一緒に確認して入れてもらいました。

これで、撃墜数がしっかり数えられているか確認をしたところ、弾と敵が衝突時に消えるという前回取り組んだ処理がうまくいっていないようで、撃墜数も正しく数えられていませんでした。
なので、先に衝突時の修正に取り組みました。

撃墜数が正しく数えられていない原因として、衝突時だけでなく、弾が画面右端に到達した際に消えずに溜まっていってしまうことも原因だったので、弾は右端についたら消すように修正してもらいました。

先生も手こずってしまい修正に時間がかかってしまいましたが、何とか右端についたら消えるように一緒に修正することが出来ました。

まだ他にも修正箇所がありましたが、時間がきてしまい今回はここまでとなりました。
この問題で問題集が終了なので、次回完成できるように頑張りましょう!

あさみ先生ありがとうございました。
Kくんの修了試験はあとちょっとなのですが、なかなか不具合が消えません。
まぁ、これは実際のシステム開発でも、そうなのでかなりリアルなお仕事体験になっているかもしれませんね。
Gくんは、クレーンゲームに挑戦中。なんとか、アームを動かせるようになったのですが、お金が無くても動くという、なんとお客に優しいクレーンゲームに!
次回はお金の処理お願いしますね。
最後はKちゃん。シューティングゲームにいろいろと苦戦していますが、先生もパッと見て原因が掴みづらいプログラムなんですよね。そんな中、すごく頑張ってくれています。次回は完成させられるかな?


次回のレポートもお楽しみに!

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