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【土】正解のときだけ

2020/11.10

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は土曜日のレッスン模様を報告します!

先生はたくちゃん先生とのり先生。
生徒さんはHくん(中2)とJくん(中1)、Hくん(小3)でした。

では、レポートスタートです。

こんにちは!たくちゃん先生です。
今回はHくん(中2)とJくん(中1)の担当をしました。

まずはHくんの報告から。

Hくんはアドバンスコース。
Unityを使って「ピンボール」を作成している真っ最中です!

前回は左のフリッパーを動かせるようにしたので、
今回は右のフリッパーを動かせるようにするところからスタート!

新しくスクリプトを作成し、右が動くようにプログラムしていきます。
と言っても、左のフリッパーのプログラムをコピーして
左矢印キーを押すところを右矢印を押すに変更すれば完成です。
Hくんは自力で変更箇所を探し出してすぐに変更をしてくれました。

あっという間に右フリッパーが完成です。

残りの時間は、ピンボールのボードの作成をしました。

ボードを作成するとピンボールを作成しているという感じが出てきますね。
完成も間近です!

残りはボールが下まで落ちてしまったときに
ボールがスタート地点に戻るようにする機能を付ければ
ピンボールが完成です。

次回でピンボールが終われるように頑張ろうね!

次はJくんの報告です。

Jくんはプロフェッショナルコース。
今回は大人でも理解するのに時間がかかる「プロパティ」について勉強しました。
問題はこちら。

今回が初めての内容なので、
この課題は一通り説明をしながら一緒に作成をしました。

説明を終えたあとJくんに「できそう?」と聞いてみると、
「テキストボックスやボタンのテキストプロパティと同じものっていうのはわかったけど、一から作るとなると難しそう・・・」
と言っていました。

かく言う私も初めて見たときはよくわからずに使っていました。
しかし、何度も使ったりいろいろ調べていくうちに理解をすることができたので、
Jくんもすぐにとは言いませんが、問題を解いていくうちにだんだんと理解できると思います!

次回以降もプロパティは使うので、使い慣れていこうね!

たくちゃん先生ありがとうございました。
Hくんはピンボールの完成が見えてきましたね。次回で完成して遊ぶことが出来るかな?
Jくんは難易度が一気に上がってきました。大人でもかなり難関の内容に挑戦。
今までは画面が1つしかなくて、データの受け渡しなるものがなかったのですが、今回からは登場。慣れていくことが重要なので、少しずつ慣れていこうね。

続いて、のり先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、のり先生です。
私はHくん(小3)を担当しました。

ロジカルコースのHくん、今日は倍数ゲームに取り組みました。
今回できるようになったことは、ある条件の間だけ繰り返しを行うことです。

キャラクターに「1の倍数は?」と質問され、人間側からの答えがあっていたら「2の倍数は?」「4の倍数は?」と質問が続きます。
間違っていた場合は「違うよ。残念。」とメッセージが表示され、ゲームを終了します。
前回は、1の倍数の質問まで作っていました。

答えを聞いた後、正解と不正解の分岐に使うのは、「~まで繰り返す」のブロックです。

最初にコンピューター側で作った倍数が入っている変数と人間側からの答えが入っている「『変数』=『答え』」の条件を作りました。これを先ほどのブロックに入れると、「答えが変数と同じ(正解が出る)まで繰り返す」ことになります。
繰り返しをしてほしいのは正解している間だけなのですが、これだと不正解の間に処理を繰り返すようになってしまいます。

ということは、答えと変数が同じではなくなるまで(間違うまで)繰り返すとすれば、正解の間だけ処理を繰り返すことができるはず!?
Hくんは、演算にある「~ではない」ブロックを足して、「『変数』=『答え』ではない」と条件を変更しました。

これで、正解と不正解で処理を分けることができました。
正解の処理の、質問を組み立てたところで先生に質問が・・・。

H「正解しても質問が続かないよ。」
の「正解したら、質問したあとに次の答えを用意しないと。じゃないと、前と同じ倍数を作って、という処理をもう一度しないと次の答えがないから不正解になっちゃうよ。最初に作ったときと同じように、変数を使って計算しよう。」

変数を最初の倍数に変え質問し、またそれを倍数にすると次の質問と答えができました。
不正解の処理も作って、完成しました!できたプログラムは以下の通りです↓

完成したあとも変数が0になってしまい正解できないことがあったのですが、最初の質問で全角数字を使っていたからでした。数字を半角に直すと、ちゃんと動きました。

次の問題でも条件とか分岐を使うので、覚えていてね!

のり先生ありがとうございました。
Hくんはうまく「~まで繰り返す」を使えましたね。次も繰り返しやもしブロックが出てくるので、今回みたいに切り抜けていこう。でも全角で数字は入れないでね。(苦笑


次回のレポートもお楽しみに!

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