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【土】ローマは一日にして成らず

2019/12.25

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
なべ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

それでは、レッスンの模様をお届けしていきます!
先生はなべ先生とたくちゃん先生、ささい先生

このレポートでは、本日来てくれた生徒さんの
Hくん(小5)、Mちゃん(小2)、 Oくん(小4)の様子を
お伝えしていきます。

では、ささい先生よろしくお願いします!

こんにちは、ささい先生です!

まずはHくんから。

Hくんの本日のお題は「紐くじ」。

今回の紐くじは、
前回までのおみくじやガチャガチャの
考え方を活かしつつレベルアップしている問題です。

頑張っていきましょう。

まずはHくん、
“くじ”というワードを聞いてすぐに
「ガチャガチャのランダム使える!」
と発想してくれました。

そして、紐くじとはどんなものか、
すぐに自分でインターネットで調べ始めます。

「疑問に思ったことを調べる。」
良いクセです!

調べるとすぐに、
「あ~、これやったことある!」と、一言。
頭の中でピンときた様子ですね!

早速、問題に取り掛かります!

どんな風につくるか見ていると、
ガチャガチャの問題をそのまま利用する様子。

ささ「う~ん、今回は1から作った方が良いかもしれないねぇ。」
H「でも1つずつ作るのは面倒だから、ガチャガチャを変えれば作れるよ!」
ささ「う~ん。じゃあ、1回やってみようか。」

前回、前々回と問題の雰囲気が変わるので
1から作るとやりやすいかと思いツッコミをしてみましたが…

今まで解決力を発揮したHくんに期待し
ガチャガチャの問題を利用してみる方向にしてみました。

そのあとは、集中力を見せ、
着々と変更を加え、早い段階で景品表示が完了。

しかし、ココで課題に突き当たります。

ささ「問題の紐くじは、紐を引っ張ると景品が出てくるクジになっているね?ということは、単純に景品がパッと出てくるクジのままでいいのかな?」
H「あー。」
ささ「うん。なので、問題に書いてある”一度紐を引っ張ってから、景品が出てくる”ようにしてみよう。」

実は、この時
ランダムで景品を表示させることは
しっかり出来たのですが、
問題にある”紐を引っ張る”という表現が
スポッと抜けていたのです。

そこで、仕上がりのサンプルを見てイメージしてもらうことに。

ささ「紐くじは、こんな感じのイメージになるよ。なので、まずは紐を選んでボタンを押してみる。そして景品がパッとでてくる。コレをイメージして作ってみよっか!」
H「はい、わかりました。」

Hくんは、
足りない部分をすぐに理解し、
さっそく作ってくれました。

すると、紐で引っ張る表現をしっかり作成!
さすがです!

ここで新たなる課題が発生。

新しいコードを追加したことによって、
ランダムで景品が出てくる部分が
無限に出てくるようになってしまったのです。

そこで、次なる課題解決に向け、
「”お手紙”を使ってみよう。」
というアドバイスをもらいますが、
本日は、重なるアクシデントに少しお疲れの様子。

今回は、ランダムループの対応中で
タイムアップとなってしまいましたが、
次回は、問題を最初から読み直しつつ
問題を1つずつ先生と解決していきましょう!

今日は、たくさん頭を使って考えていたHくん。
自力で頑張る姿勢は、とても素晴らしいです!

また次回の頑張りにも期待しています!

続いて、Mちゃん。

Mちゃんの今日のお題は、
「乱数を使ってスプライトに動きをつける」問題です。

まずは前回の問題を復習。
「乱数ってなに?」を改めて掴みなおしてみます。

問題見ると、思い出した様子で、
サクッとブロックをつなぎ合わせ完成へ。

ランダムをちゃんと思い出してくれて、
とても嬉しいです!(喜

ウォーミングアップも終わり、
いよいよ今日の本題に入ります。

今回の問題クリアのカギは大きく、

1.どうやって、文字と数字を一行でスプライトに言わせることができるか。
2.どうやって、ランダムの数字分、スプライトを移動させることができるか。

の2つにあります。

ココをしっかり押さえてみましょう!

本題に入って、最初に
立ちはだかったのは、クリアのカギ1。
ココがお悩みポイントとなります。

ささ「どうやったら、文字と数字を繋げられるんだろうね?」
M「う~ん。」
ささ「ちょっと問題を見てみようか。なんか下にヒントがあるよ?読んでみようか。」

Mちゃん、ヒントを読み込み中…。

ささ「”~と~”を使ってみようと書いてあったね。早速使ってみようか!」
M「うん。」

すると、すぐに”~と~”を見つけてくれました。
次に数字と文字をどうやって繋げたらいいか。

ここは、先生と一緒にやり方をチェックしていきます。

ローマ字での文字入力にも、
慣れないながらも一生懸命取り組み…

M「できた!」
ささ「お、どれどれ?」

見てみると、しっかりと
文字と数値が繋がって表示されています!
ローマ字表を見ながらよく頑張りました!

そして、もう1つのポイント。
クリアのカギ2です。

ココでは、”変数”という新しい働きが登場します。

そこで、変数の動きを覚えるために、
先生がレクチャーした変数の動きを真似してみます。

終盤になると、
少し集中力が途切れてしまった様子で、
真似しているところでタイムアップ。

今回は、慣れないローマ字での文字入力や、
“~と~”という働き、”変数”の働きなど
てんこ盛りの回だったので、ちょっと疲れちゃったのかもしれません。


次回は、復習もかねて真似しつつ
新しい課題にも挑戦してきましょう!

最後は、Oくん。

まずはOくん、
プログラミングカーから取り組みます。

早速、1つめのお題をさくさくクリア!
良いペースで2つめのお題に挑戦です。

Oくんはいつも、
事前に動きをしっかりと考えて
カー(車)に指示してくれます。

2つめもサクッとプログラミングを終え
動きを一緒に確認してみると…

あ!っとした表情に。
実は、ゴールが想定していた場所と
違うことに気付いたのです。

すぐに、プログラミングをし直し動きを確認。
最後はしっかりとゴールしてくれました。

問題を良く見直し、修正点を見つける観察力。
素晴らしいです!

お次は、タブレットのお題で
「生き物が食べ物を食べる」というもの。

パッと、問題を自分の中に落とし込み、
プログラミングに集中します。

生き物と食べ物の絵を用意している最中…

O「みて、ここ白い四角になってるよ!」
ささ「本当だ!ここ何色なんだろうね?」

実は、キャラクターの絵に
色塗りが出来るクレヨンがあるのですが、
その1色が何故か真っ白になっていたのです。
(たまに、こんなことがあります。汗)

O「ここはオレンジだよ!ほら!」

良かったです。しっかりと色は残っていました。

そんな会話をしつつ、
しばらくして再度様子をみると
どうやら完成している模様。

ささ「お?もしかして完成してる?」
O「はい!」
ささ「いいね!ちょっと見たいなぁ~。」

と、早速みせてもらうと…
ほとんど完成しています!

2点ほどだけ、ツッコミをしてみました。
ささ「生き物の食べる動き。食べ物が小さくなってから消える動き。この部分はもう少し問題に近づけそうだね!」
O「そっか!」

さっそく、2点を修正し、
更に問題の中にある”繰り返し”の働きも
しっかりと加え、見事完成です!

Oくん、プログラミング中はいつも真剣モード。
この集中力、素晴らしいです

次回も、楽しみながら頑張っていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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