こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
たくちゃん先生です！

※クラス分け
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【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は日曜日のレッスンを報告します！

生徒はＨくん（中1）とＹくん（中2）でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはＨくんの報告です。

Ｈくんは今回「マッチ棒」を再現しました。

この課題の一番難しいポイントは、
素早くこすったときにしか火がつかないようするところです。

いつもすごい速さで問題を解くＨくんですが、
さすがにこの問題では苦戦をしていました。

しかし、そこから考えはじめて20分ほどで「できました！」と声が聞こえました。
実際に確認してみると、想定していた方法で作られていました。

想定では箱の側面に当たり判定を2つ用意して、
それらを通過する時間を見て火をつけるか判定をしています。

しかし、Ｈくんが考えた方法は箱の側面に触れている時間分、
変数の数値を1ずつ増やし、火をつけるかどうかを判定するタイミングでその変数を確認して、
一定の数字よりも小さければ火をつけるようにしていました。

ですが、想定と違うだけで、きちんと再現ができているので、ＯＫです！

いろいろな発想がすぐに出てくるのはすごいですよね。
次回はリストを使った問題に挑戦をしていきます！

つぎはＹくんの報告です。

Ｙくんは今回「かけ算九九」に挑戦します。
この問題は乱数とメッセージ(お手紙)の使い方がポイントになってきます。

まずはかけ算に必要な数字(1～9)と記号(×と=)を用意します。
Scratchには数字は用意されているのですが、
記号類は用意されていないので、自分で用意するしかありません。

ただ、パソコンで絵を描くのは少し難しいので、
Ｙくんは自分で描くことを渋っていました。

しかし、ここでＹくんは素晴らしい発想力を見せてくれました。
英語の「Ｘ」をつかって「×」を、
「H」の中の棒を消して向きを変えて「=」を作ってくれました。

この後は、ランダムを使ってかけ算の数字を表示するのですが、
ランダムの使い方を少し忘れていたようで、
復習をしながらランダムを使ってかけ算をする数字を決めるところまで終了しました。

次回はメッセージを使って、ランダムで決めた数字を表示するのですが、
メッセージについても少し復習が必要そうなので、
メッセージの復習からスタートをして完成を目指します！

次回のレポートもお楽しみに！

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