こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
たくちゃん先生です！

※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は土曜日のレッスンを報告します！
＊2本立ての1本目です。

先生はたくちゃん先生とのり先生。
生徒はＨちゃん（小6）とＨくん（中3）、Ｈちゃん（小5）、Ｒくん（中1）、Ｈくん（中1）Ｍちゃん（小4）でした。

私はＨちゃん（小6）とＨくん（中3）、Ｈちゃん（小5）を担当しました。
それでは、レポートスタートです。

まずはＨちゃん（小6）の報告です。

Ｈちゃんはロジカルコース。
今回は、前回に引き続き「ルーレット」の作成を行います。

前回までのルーレットは、あたりかはずれの2択だったのですが、
今回作成するルーレットは、1～16までの数字を割り当てて、
ルーレットが止まったときに指している数字を表示するようにします。

最初は使えそうなルーレットの画像を探していたのですが、
なかなか16等分したルーレットの画像が見つからなかったので
諦めて自分で描くことにしました。

絵の準備ができた後は、前回作成した処理を参考にルーレットの回転と
色に応じてどの数字で止まったかを判定するようにしました。

完成品がこちら。

色で判定をするようにしたので、カラフルですね！

次回は「マッチ棒」という課題に挑戦します。
少し難しい課題だけど、これまでの内容や発想力で作っていこうね！

つぎはＨくん（中3）の報告です。

Ｈくんはアドバンスコース。
今回は、前回のレッスンの際に前々回作成した機能が消えていたことが発覚したので、
思い出しながらこちらの再作成をしていきます。

どのような機能が消えてしまったかというと、
「雪玉を動かしているときに大きさを変える」
という非常に重要な機能です。

まずは、テキストにある「大きさをだんだん大きくするコード」を見ながら書いていきます。
しかし、このままだと雪玉が移動していないときにも大きさが変わってしまうので、
移動をしているときだけ大きさを変えるようにコードを書き替えていきます。

前々回やった内容と言っても、1か月以上前なので思い出すのに時間がかかってしまい、
今回は思い出す前にレッスンの終了時間が来てしまいました。

今回は思い出せるかどうかを見てみたかったので、ヒントは出さずにやってもらいましたが、
次回はヒントを出しつつ作成していってもらおうと思います！

最後はＨちゃん（小5）の報告です。

Ｈちゃんもアドバンスコース。
前回に引き続き、Unityの使い方の勉強をしていきます。

最初は、前回の最後に作成した
「オブジェクト(物)を移動させるコード」の動作確認と、
テキストを見ながらコードを少し変更して
「オブジェクトを回転させるコード」、「オブジェクトの横幅を変えるコード」
を作成しました。

その後、「オブジェクトの横幅を変えるコード」を参考に、
「オブジェクトの高さを変えるコード」と「オブジェクトの長さを変えるコード」
を作成します。

た「じゃあ、横幅を変えるコードを真似して、高さや長さを変更してみようか。」
Ｈ「わかりました。」
(数分後)
Ｈ「できました。」
た「どれどれ？完璧です！」

Ｈちゃんは例題を参考にしながら、完璧に作成してくれました！
素晴らしいです！

その後は「物理エンジン」というものを使用して、
オブジェクトに重力をつけたり、床に当たると跳ね返るようにしたりしたところで
レッスンの終了時間となりました。

次回はキーボードを使ってオブジェクトを操作できるようにする勉強をしていきます！

次回のレポートもお楽しみに！

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