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【火2】この問題は何を言ってるんだ!?

2021/06.4

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
えりちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜後半のレッスンを報告します!

生徒はJくん(中2)とMくん(中1)
レポートスタートです。

まずはプロフェッショナルコースのJくん。
前回に引き続きSQLドリルを解いていきます。

前回やっていた「副問い合わせ」を今回もやっていくので、まずは復習と解説から。

え「前回例題があんまりわかんなかったって言っていたけど、日にち経って納得したりしたかな?」
J「いや…、わからないですね。」
え「そっか、じゃあちょっと解説をしていくね。」

ということで、例題を使いながら「副問い合わせ」は新たに表を作ることができるもので、それとメインとなる表を比べたり、何かを調べたりするんだよというお話をしました。

J「ん-、何となく…わかったようなわからないような。」
え「そうだよね、ちょっと難しいよね。問題を解いて慣れていこうか。」

問題の文章もなかなか難しいのでそこに苦戦していましたが、残っていた問題を解いてみることに。
だいぶ前に出てきた「EXISTS(条件に合った行があるかないかを調べてくれる)」に苦戦していましたが、こちらは正解。

続いて4問目。
結構な時間悩んでくれましたが、何を書いたらいいのかがわからない様子。
そこで、先生のヒントをもとにSQL文を書いてもらうことにしました。

え「じゃあ副問い合わせのところを考えていこう。」
J「はい。」
え「まず、商品ごとの販売個数の最大値が知りたいんだよね。販売個数は何テーブル?」
J「Salesテーブルです。FROMはSales?」
え「そうだね。次は求めるものを考えよう。Salesテーブルから何が欲しいんだっけ?」
J「えーっと、販売個数の最大値だから…MAXを使って…。」
え「そうそう、いいね!そしたら次、商品ごとにしないといけないんだったよね。この問題では前に出てきた文法を使うんだ。商品IDでグループ分けするんだけど、どう書いたらいい?」
J「えーっと、商品IDでGROUP BY?」
え「そうそう!そしたら副問い合わせはそこでおしまい。今度は今副問い合わせで作ったテーブルと、Productsテーブルをくっつけるよ。どうしたらいい?」
J「えーっと…JOIN?」
え「そうだね。そのためには副問い合わせのテーブルにも商品IDがないといけないね。」
J「SELECTに商品ID追加しないとだ。」

このような調子でヒントをもとに頑張って書いてくれました!
その後販売個数の最大値を求めたり、並び替えを行ったりし実行してみると…正解です!頑張りました!↓



4問解いたところで今日はタイムアップ。
副問い合わせはやはり難しいですね。
Jくんも「難しすぎる…。問題も何言ってるかわかんない…。」と言っていましたが、問題文もちょっと難しく、以下に正しく読みとれるかが大事になってきます。
ただ副問い合わせはあと1問だけ。
次回はその問題を正解して次の単元に移りましょうね!

続いてはプロフェッショナルコースのMくん。
前回に引き続きVisual Studioを使って本格的なプログラミングを行っていきます。

今回は入門編問題集8号の最後、トレーニング問題を解いていきます。
トレーニング問題ではこの問題集で習った「繰り返し」を使ってプログラムを書いていきます。

まず1問目では1~10を足した合計を表示します。
こちらは難なくクリア!ちゃんと正しい合計が表示されました!

2問目では1~100の中の偶数だけを足した合計を表示します。
1~100を繰り返しで書くところまでは順調でしたが、偶数だけというのがどう書いていいかわからない様子。

M「偶数は2で割った時に余りが出ないってすればいいのはわかるんですけど、どこで何を割るのかがわからないです。」
え「今増えていってる数字って何に入ってるの?」
M「for文のwです。」
え「うん。それを足しているんだよね。てことはそれが偶数か奇数かを判断して、もし偶数だったら足すってするのはどうかな?」
M「えーっと、for文の中で?」
え「そうそう。繰り返してるからwが1ずつ増えるよね。増えたwが偶数か判断しないとだからforの中だね。」

ヒントをもとにプログラムを書いてみます。
wに何が入っているのかに少し悩んでいましたが、偶数だけを足し続けることができました!↓

実行すると…
正しい合計が出てきました!

3問目では九九をの結果をすべて表示します。
問題集にもヒントがありましたが2つのfor文を使います。

え「掛け算って1の段、2の段、3の段…こんな感じで段は1ずつふえているよね。」
M「はい。」
え「ということは段の部分は繰り返しが使えそうだよね。」
M「はい。」
え「それから掛けていく数も1、2、3、4…って9まで増えていくよね。」
M「それも繰り返しを使うってことですね。」
え「そう!なので2重の繰り返しを使って書いてみよう!」

このヒントでMくんとっても早く問題を解くことができました!
九九は難しいかなと思ったのですが、過去の問題から解き方を組み合わせてしっかり完成させることができました↓

4問目の準備をしたところで今日はタイムアップ。
トレーニング問題をやってみてだんだん繰り返し文を上手に使えるようになってきたかな?という感じがします。
繰り返しのカウントにいくつが入っているのか、というのをイメージするともっと解けると思うので次回はそこも意識してみましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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