こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
ななちゃん先生です!
※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30
今回は火曜前半のレッスンを報告します!
先生はえりちゃん先生とななちゃん先生、
生徒はSくん(小1)とDくん(小3)、Tくん(小2)でした。
それでは、レポートスタートです。
私は今回、Sくん(小1)とDくん(小3)を担当しました。
まずはSくん(小1)からです。
Sくんは、クリエイティブコース
Sくんの今回のお題は、前回に引き続きタブレット課題に取り組みました。
まずは前回の続き、サッカーの課題に取り組みます。
S「・・・」
な「Sくん、大丈夫?眠いね。」
S「ん~」
な「寝ちゃう?」
S「ん~!寝てないよ!オラ寝ないもん」
最後のほうは眠そうにしていましたが、
今回は、絶対寝ないと言って頑張っていました。
途中で意識を失いながらも、サッカーの課題を完成させることができました!
つぎは、上と下のボタンを押すと、絵が上下に移動する課題に取り組みます。
まずは絵を用意するところからです。
好きな絵を1つ、ボールの絵を1つ、
上のボタンを一つ、下のボタンを一つ用意します。
Sくんは、眠いのを我慢しながら、
次のお題で使う4つの絵を用意してくれました。
S「先生みて、ぐちゃぐちゃに塗った~」
次の課題で使うボタンの絵を書いていたSくん。
白い色で、絵を塗りつぶしたようでした。
S「ぐちゃぐちゃにできた~」
絵をかき終わると、眠気が吹っ飛んで元気が出てきたようです。
教室を元気に走り回っていました。
途中で、かくれんぼをはじめたようで、先生から逃げるのを楽しんでいました。
(でも、教室はグラウンドじゃないから、走っちゃダメだよ。)
今回は、次の課題の絵を用意し、
次の課題の説明をしたところで終了となりました。
次は、今回用意した絵を動かすところからスタートですね。
今回もよくがんばりましたね。次回も頑張りましょう!
お次は、Dくん(小3) です。
Dくんは、クリエイティブコース
最初の10分のタイピングの時間ですが、元気がない様子でした。
先「大丈夫?なんか疲れてるね」
D「うん。今日は6時間だったから、疲れたんだ」
先「そっか~、それは疲れちゃうね」
D「うん。眠いし。やばい」
そのあとしばらくタイピングに取り組んでいたDくんでしたが、
D「あーだめだ。今日はだめ
でも、俺もっと点数とれたときあるんだよ」
Dくんは、毎回タイピングを頑張っていますが、
今回は思うように点数が取れなかったようです。
タイピングの時間が終わり、プログラミングカーの時間になりましたが、
Dくんはやはり元気が出ない様子でした。
Dくんは、前回に引き続きタブレット課題に取り組みました。
D「先生、俺このボールの絵いやだから、もう一回描きたい」
Dくんは、いろいろな色をつかって、自由に絵を描くのが好きなようです。
絵は描き終わりましたが、Dくんは眠そうにしていました。
D「眠い~」
先「10分くらい寝ちゃう?」
D「う~ん。眠いけど、なんか寝れないし。」
先「じゃぁ、がんばろう」
今回のお題で使う絵が用意できたので、
用意した絵の1つをタッチすると右に移動するようにしていきます。
D「こう!できた。」
つぎは、
絵がボールに当たったら、ボールが右に移動する処理を作っていきます。
先「ボールにぶつかったときのブロックはどれでしょう」
D「こんなの俺には余裕でしょ」
自分でボールを組み合わせてボールが移動する処理を作ってくれました。
今回はここまでで終了となりました。
用意した二つの絵でサッカーをさせることができれば、この課題は終了です。
あと少しで完成ですね。次回も頑張りましょう!
次はえりちゃん先生よろしくお願いいたします。
こんにちは、えりちゃん先生です!
私はTくん(小2) を担当しました。
ロジカルコースのTくん、前回に引き続き、問題集を解いていきます。
え「もうちょっとで完成だったよね。」
T「うん、もう完成するよ!」
前回は「ゲームオーバー」の処理ができていなかったのですが、そこができれば完成!どこが間違っているのか考えていきます。
え「レックウザが左端に来たらゲームオーバーって言ってほしいんだよね。」
T「でも言わないんだよね。」
え「その原因なんだけど、もし、の条件が違ってたんだよね。」
T「え、これ先生が言ってなかったっけ?」
え「そうなんだよね、ごめん間違えちゃった。」
T「なんだよ~。」
え「今”=”を使ってるけど、それじゃなくて大きさを比べるブロックに変更してほしいな。」
先週、先生は「左と右が一緒」という式になるブロックを使ってね、といったのですが、実はそれがレックウザがゲームオーバーと言わない原因でした。一緒になることもあるのですが、ならないことの方が多くて・・・。
ごめんね、と言ったら許してくれました。優しいです。
大きさを比べるブロックをすぐに見つけ、左右に正しい値を入れていきます。
え「レックウザがのx座標が-245より小さいっていう風にしたいんだよね。」
T「ん-、あっわかった!こうでしょ!」
作ってくれたのがこちら↓
正解です!
実行してみると…レックウザはゲームオーバーと言ってくれるのですが、動きが止まりません!左端にはたくさんのレックウザが…!
T「あー!」
え「動きを止めないとだね!止めるブロックってどれだっけ?」
T「ん-、スプライトを消す…とか?」
え「消さないで~、止めるだけ!」
T「なんだっけなぁ~…あっ、これだ!」
見つかりました!
実行すると…動きは止まりましたが、ゲームオーバーと言わなくなりました。
するとTくん閃きます!
T「まって、これは早すぎるから言えないんだ、1秒待つを使わないと!」
え「そう!それです!」
1秒待つブロックを追加して再度実行してみると…うまくできました!
これで問題集は全部終了!
Tくんも喜んでいました。全30問お疲れ様でした。
問題集をすべてクリアしたTくんには次なる問題を…。
最初の問題では「車のアプリ」を作ります。
道路と車の画像を用意して、車が右矢印キーを押したら右に進むようにブロックを組み立てました。
え「右端に着いたら止まっちゃうね、これ以上進めないみたい。なので右端に着いたら左端から出てきてほしいな。」
T「左端かぁ、難しいな。」
え「実はさっきのレックウザの問題でも使ってたよ、ちょっと見てみようか。」
レックウザが左端に着いたら、というのを先ほどの問題集でやっていました。それを参考に右端に着いたら、という条件を作りました。
T「問題は、右端に着いたらの中だよ。」
え「そうだね、右端に着いたら左端から出てきてほしいから、車のx座標を左端にしないとだね。」
少しのヒントで使わなきゃいけないブロックを閃いたTくん。
車の左端を調べて数値を指定します。↓
実行してみると…、車が右端に着いても左端から再登場して右に進むようになりました!
ここまでできたところで今日はタイムアップ。
問題集お疲れ様でした!
最後の問題は毎回ひらめきがすごくて、習ったことを思い出してくれているんだなと嬉しかったです。
今回からアプリを作る課題に入りましたが、この調子でどんどん作っていきましょう!
ということで今回の報告は以上になります。
次回もお楽しみに!
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