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【火1】 みんなで新しい課題に挑戦!

2022/06.9

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
れん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はRちゃん(小1)とTくん(小3)とSくん(小4)とYくん(小5)
レポートスタートです。

クリエイティブコースのRちゃん。
今回はプログラミングカー(車にプログラミングをして目的地まで動かす)とタブレットでプログラムを作ってもらいました。

まずはプログラミングカラーから始めます。
プログラミングカーの課題も「左に曲がるを使わず目的地にたどり着く」といったものや「目的地にたどり着く前に〇〇と××に寄る」といったように段々難しくなってきますがRちゃんは今日の課題をクリアしてくれました。

続いてタブレットです。
前回作ってもらったサッカーの続きをする予定でしたが、新しいことがやりたいということで、ボールを避けるゲームを作ってもらうことにしました。

れ「新しい課題には好きな絵を1つ、ボールの絵を1つ、上のボタンを1つ、下のボタンが1つ必要だから、まずはこの4つを用意してね。」
R(うなずく)

Rちゃんはボールを避けるカメの絵と上のボタンと下のボタンを描いてくれました。

れ「ボールの絵は?」
R「前作ったやつ使う。」
れ「なるほどね、じゃあまずは上のボタンを押すと用意したカメの絵が上に移動するようにプログラムを作ってみようか。」
R(うなずく)

Rちゃんは自分の描いた絵にブロックを置いてプログラミングをしていきます。

R「出来た。」
れ「どれどれ…ボタンを押しても動かないよ。」
R「旗ボタンを押したら動く。」
れ「今回の課題は上ボタンを押したら上に動くようにしてくださいって書いてあるよね、自分の描いたボタンを押したら動くようにしてみようか。」
R「うん。」

その後Rちゃんは自分の描いたボタンを押すと絵が動くように修正してくれました。
今回は上のボタンを押すと絵が上に動き、下のボタンを押すと絵が下に動くようにプログラムを作ってくれたところで時間切れとなりました。

今回の授業で出来たプログラムはこちらになります。↓


ボタンを押すと絵が動くようになりましたね!

次回は残りの課題を完成させて絵がボールを避けるプログラムを作ってもらいます。
ボールを避けるゲームが出来るまであと少しです。
次回もこの調子で頑張りましょう!

ロジカルコースのTくん。
今回からScratchにて新しい課題の「光の屈折」に挑戦してもらいます。

レーザーポインターから発せられた光が鏡に当たると跳ね返る、というプログラムです。
Tくんには「光の屈折」というものがピンと来ていなかったので、まずはサンプルのプログラムを見てもらってイメージをつけてもらいます。

れ「今回からはこういうプログラムを作ってもらいたいのね、まずはレーザーポインター、鏡、光センサー、LED、光、この5つの画像を用意してね。」
T「うん、これってさ、例えばLEDがでんきタイプのポケモンとかじゃダメ?」
れ「いいよ、じゃあ電気タイプのポケモンの画像をみつけなきゃだね。」
T「もう画像を見つけるのは慣れてきたから大丈夫だよ。」

そういうとT君はネットで見つけた画像を黙々と加工し、余白といったいらない部分をトリミングしていきます。
このトリミングする作業が難しいらしく、今回の授業はでんきタイプのポケモンの画像を加工している間に時間切れになってしまいました。

次回は残りの画像の加工を終わらせて本格的にプログラミングに入っていく予定です。
次回も頑張りましょう!

ロジカルコースのSくん。
今回からScratchにて新しい課題の「マッチ棒」に挑戦してもらいます。

れ「今回からは新しい課題としてマッチ棒に挑戦してもらいます。」
S「マッチって、あの火のやつ?」
れ「そうそう、まずはマッチ棒と、開いたマッチ箱、それに閉じたマッチ箱の画像を用意してみようか。」

Sくんは3つの画像を用意してくれました。

れ「そしたらまずばマッチ箱を開け閉めできるようにしてください。」
S「ええーどうするの?」
れ「開いている箱と閉まっている箱の表示を切り替えるのはわかる?」
S「うん、何回もやったことあるよ。」
れ「それってさ、今迄どんなブロック使ってた?」
S「えーと…隠すと表示すると…あとメッセージ…あっ!!」
れ「出来そう?」
S(うなずく)

S君はメッセージブロックと隠すブロックと表示するブロックを組み合わせて箱を開け閉めできるようにしてくれました。

そのプログラムがこちらになります。↓

見事箱を開け閉めできるようにしてくれました。

Sくんは残りの時間で箱をクリックしたらマッチ棒を取り出すプログラムも作ってくれました。
マッチ棒が完成するまであと半分ほどです。
この調子で次回もマッチ棒を作っていこうね!!

ロジカルコースのKくん。
今回はScratchの問題集の問10(1から10までの乱数と11から20までの乱数を足して、その合計を表示する)
に挑戦してもらいます。

前回まではアニメーションを作ったりスプライトを動かしたりと「動き」の部分が大きかったですが、今回からは変数を使って計算をする課題に入ります。

K「先生、これってどうすればいいですか。」
れ「まずは、変数を3つ用意しようか、変数の作り方は分かる?」
K「うーん…分かるけど名前どうしようかな…」
れ「名前は自分が分かりやすい奴がいいね。」
K「分かった。」

Kくんは3つの変数を作ってくれました。

れ「あとは2つの変数に乱数を入れて、残った3つ目の変数に2つの変数の足し算した結果を入れるんだよね。」
K「変数に乱数を入れるって、どうしたらいいですか?」
れ「変数を〇〇にするってブロックがあるでしょ、その〇〇に指定した乱数のブロックを入れればいいんだよ。」
K「なるほど…やってみます。」

その後、K君は悩みながらも変数に指定した乱数を入れてくれました。
丁度変数に乱数を入れたところで時間切れとなってしまったので、次回はいよいよ計算に入ります。
次回の授業で問10を完成させちゃいましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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