小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)

小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)TOPへ戻る
メニュー
最近のブログ一覧




最近の生徒様の声


お知らせ一覧




タグ

【火1】消えた!!

2022/10.21

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はKくん(小5)、Sくん(小4)、Tくん(小3)、Rちゃん(小1)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはKくん。
Kくんは前回に引き続きスクラッチ問題集の『条件の付け方』の課題に取り組んでもらいました。

今回の課題内容は、スプライトの位置によってメッセージ内容を下記のように表示するというものです。
・スプライトのx座標が-49~49の間、またはy座標が-49~49の間の場合
 「ここは隅っこから遠いぞ!」
・それ以外の場合
 「ここは隅っこに近いぞ!」

あ「今回も前回と同じで、表示内容を条件によって変える問題だよ。今回はいくつに分ける?」
K「3つ。」
あ「ほんとに?まず問題見ないとわからないよ。ちゃんと問題見て。」
K「えーっと。2つ。」
あ「うん。2つだね。条件によってやることを分けるときに使うブロックは何だったっけ?」
K「わからない。」
あ「じゃあ、前回も使ってるから前回の課題見返してみて。」

すぐにわからないと言ってしまうので、前回作成した課題を見てどのブロックで処理を分けていたかを復習してもらいました。

K「これ?(「もし~なら、でなければ」ブロックを選択)」
あ「うん、あってるよ。今回の条件は何?」
K「x座標が-49~49の間またはy座標が-49~49の間。」
あ「うん。まず、x座標の条件を考えていこう。」

と前回の中央より右側、左側の条件を思い出しながら、x座標の条件を考えていってもらい、複数の条件を組み合わせるときに使う「かつ」「または」ブロックについて説明をして作成をしていってもらいました。

分岐の条件が作成でき、後は表示内容を変えるだけなので、問題を見ながら表示の作成をしてもらい完成となりました!

あ「「かつ」と「または」のブロックは覚えた?「かつ」はどういう時に使うんだっけ?」
K「えー。両方とも…。」
あ「両方ともあってなきゃといけないときだよ。「または」はどちらかがあってればいいとき。」

まだ、「かつ」「または」についてなんとなくになっているので、次回以降も出てくるたびに復習をして覚えていきましょう!

次はSくん。
Sくんは前回に引き続き、スクラッチ問題集で変数の復習に取り組んでもらいました。

前回、「いくつ進む」と表示した内容と実際に進んだ数があっておらず、変数を使用できていなかったので、変数を使うときと使わないときの違いを確認してもらい復習したところでした。
なので、今回は前回おさらいした内容を思い出して、表示と実際の進む数が合うように修正を行うところから始めてもらいました。

あ「前回、変数を使ったときと使わなかったときの違いを、ブロック組み立てて確認してもらったよね?」
S「うんうん。変数を使うと同じ数字になった。」
あ「そうだね。それを思い出して、問題の指定通りに動くように修正してみて!」
S「はい。」
あ「わからなかったら聞いてね!」
S「はい。」

Sくんは前回のことをしっかり覚えており、集中して取り組んでくれていました。
しばらくすると、

S「先生!多分できた。」
あ「多分?動かして確認はした?」
S「まだ。確認してみる。」
あ「うん、確認して。」
S「…。(確認)できてる!」
あ「見せて?…。(確認)うん。できてるね!OK!じゃあ、次の課題もやってみよう。」

と次の課題にも取り組み始めてもらいました。
次の課題はランダムに数字を2つ決め、その2つの合計を求めて「◯足す◯は」「◯だよ!」と表示する内容です。
Sくんは次の課題も集中して取り組んでくれていましたが、変数がまた使用できていませんでした。
いきなり表示のブロックに乱数ブロックを使って表示という形で作成していたので、ランダムに選んだ数字を今回の課題ではどこで使っているのかを確認しました。

あ「AとBはランダムに決めるんだよね?」
S(うなずく)
あ「ランダムに決めたAとBをどこで使うかなんだけど、表示だけじゃなくて計算でも使うんだよ。問題見てみて。CはAとBの合計って書いてあるよね?」
S「うん。」
あ「計算で使うAと表示で使うAは違う数字?」
S「同じ。」
あ「同じってことは何を使う?」
S「変数。」
あ「そうだよ!」

今回は、2つ目の課題の確認をしたところで時間がきてしまい終了となりました。
次回も、ランダムに選んだ数字を1回だけ使うのか、何度も使うのかを意識して作成していきましょう!

次はTくん。
Tくんは前回に引き続き、スクラッチの『シュートゲーム』に取り組んでもらいました。

前回、ボールをゴールまで移動させ、得点を数えるようにしたので、今回は前回数えた点数を表示するところから取り組んでもらいました。
取り組み始めて早々、

T「わからない。」
あ「何がわからないの?わからないじゃ先生もわからないよ。」
T「点数を表示する方法。」
あ「表示するブロックは何?」
T「~と言う。」
あ「うん。じゃあ、今表示したいのは点数だよね?点数って何に入ってるんだっけ?」
T「えーっと…。これ。(「ボールが入った、かず(変数)」を選択)」
あ「うん。あってるよ。」
T「これでいいのか。」

と「~と言う」「変数」「◯と◯」ブロックを組み合わせて「◯点」と表示されるようにしてくれました。

次に、投げる強さに合わせてボールの跳ぶ距離が変わるようにする処理に取り組んでもらいました。
しばらくいろいろと考えてくれていたのですが、

T「あー!!!」
あ「どうした!?」
T「あー…。バーが消えた。」

間違えてボールを投げる強さを決めるバーの画像を削除してしまったようでした。
戻せるか試してみたのですが、すでに消えた状態で自動保存されてしまったようで今回は戻せず、レッスンの残りの時間を使ってバーを作り直してもらうことにしました。

今回はバーを作り直しているところで時間がきてしまい終了となりました。
間違えて消してしまわないよう、クリックするときには慎重に行いましょうね。

最後はRちゃん。
Rちゃんはまず、プログラミングカーの課題に取り組んでもらいました。

今回の内容は、空港から本屋までトンネル内にあるパン屋を通って行くというものでした。

あ「トンネルは先生が作っておくね。」
R「はい。」
あ「このトンネルを通ってゴールまで行く方法を考えてみて。」

Rちゃんは1人で黙々と考えてくれていて、しばらくすると

R「できました。」
あ「見せて?」
(動作確認中)
あ「惜しいな。今回ゴールってどこだっけ?」
R「おやま。」
あ「違うなー。問題見てみて?」
R「…。」
あ「ここだよ。本屋さん。ゴールは本屋さんだよ!本屋さんはどこにある?」
R「うーん…。ここ!」
あ「うん。そこに着くようにもう一度考えてみて!」
R(うなずく)

もう一度考え直してもらったので少し時間がかかりましたが、指定のゴールまでたどり着くよう登録しなおすことができました!

残りの時間を使ってタブレット課題にも取り組んでもらいました。

あ「自由にお話を作ろうだよね。お話の内容は決めた?」
R「かくれんぼ!」
あ「かくれんぼ。OK!問題で使ってねっていられてるブロックを使い忘れないように気を付けてね。」
R「はーい。」

とその後も黙々と取り組んでくれていて、今回は途中で時間がきてしまい終了となりました。

次回はどちらの課題も終わらせられるように頑張りましょうね!
わからないことはどんどん聞いてくださいね。


次回のレポートもお楽しみに!

無料体験授業実施中!
毎週火曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週木曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週土曜日 10:00~11:30、11:40~13:10
※日曜日も臨時で実施していることがあります
 お気軽にお問い合わせください

お申し込み・お問い合わせは、こちら



お電話でも受け付けております。
03-6806-6861
(平日10:00~18:00)

イフキッズLINE@お友だち募集中!
新着授業レポートの通知、無料説明会やイベントの案内など、
耳よりな情報を配信中です。
加えて、お友だち登録されている方には、
イベント参加費の割引、
入会の際の割引、プレゼントなどの特典も!


友だち追加
   お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming) お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming)