こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
よしだ先生です!
※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30
今回は火曜後半のレッスンを報告します!
先生はよしだ先生
生徒はHくん(中3)、Mちゃん(小6)
レポートスタートです。
まずはHくん。
プロフェッショナルコースのHくん、入門編のテキスト6号を進めています。
6号ではプログラムの流れを変える方法を学習しています。
今回の問題は数当てゲーム!
このゲームは
1.正解の数をランダムに決める
2.答えを入力する
3.正解の数と入力された答えを比較して処理を分ける
という問題になっています!
少し手間取ってしまったのは1.正解の数をランダムに決める箇所ですね。
ランダムな答えを作った後、変数に代入しておくのを忘れてしまいました。
答えを使いたいタイミングで、毎回新しい乱数を用意していたんですね。
int answer = rand.Next(1.10);
のように、乱数を使って数字を作るときは変数に入れるよう癖にしておきましょう!
次の問題は入力された1~9の数字が奇数か偶数か表示する問題。
Hくんは最初「1なら偶数」「2なら奇数」「3なら偶数」…
というようにプログラムを書いてくれました!
これでも奇数か偶数かの判定はできますが、少しプログラムが長いですね。
数字が奇数か偶数か調べるにはどうすればいいでしょう?
Hくんと考えていると「偶数は2で割った余りが0」ということが分かりました!
「2で割った余りが0」をプログラムで書くと、
n % 2 == 0
となります。
%はあまりを求める記号ですね。
条件を決めて分岐させる場合、書き方によってはプログラムをグッと短くすることができます。
今回の%のように条件を作るのに便利な記号は他にもあるので、どんどん覚えていきましょう!
Hくん、今回もお疲れ様でした!
最後はMちゃん。
ロジカルコースのMちゃん、鬼ごっこの課題を進めていきます!
今回は「もし~」ブロックの使い方ですね。
条件を決めてブロックの処理を分岐させていきましょう!
今日のMちゃんはよく集中していて、先生が様子を見に行っても気が付かないレベルでした。
完成したら声をかけるようお願いして、様子を見守ります。
レッスン終了間際に見てみると、無事今日の課題を終わらせていました!
今回はノーヒント!
自分の力だけで課題を進められましたね!
完成した課題も見せてもらいましたが、問題なく作成できていました。
次回もこの調子で頑張りましょう!
Mちゃん、お疲れ様でした!
次回のレポートもお楽しみに!
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