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【土】原因をしっかり調査しよう!

2024/07.16

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は土曜のレッスンを報告します!

生徒はOくん(中3)、Kくん(中2)、Sくん(小6)、Tくん(小5)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはOくん。
Oくんは前回に引き続き、スクラッチの修了試験で『神経衰弱』に取り組んでもらいました。

Oくんは前回、クローンで作成していた部分がうまくいかない原因と考え、全てのカードの裏面を作り直していました。

トランプの枚数がかなりあるので、今回もその対応に時間がかかってしまいますが、集中力も切らさず黙々と取り組んでくれていました。

あ「大丈夫?わからない部分ある?」
O「大丈夫です。」

Oくんは自分で試行錯誤しながら取り組んでいくタイプなので、本当にダメだという時以外は質問もありません。
今回もひたすら黙々と取り組んでいました。
終了時間が近づいてきたので、状況を聞くと

あ「どこまで出来たか教えて?」
O「今裏面で配布するところは大体できました。まだ少し残ってますけど。」
あ「うん。」
O「あと、中はクリックしたカードが引かれた判定にできています。」
あ「デザイン上は反映できてないけど、プログラム内ではできてるってことかな?」
O「はい。」

と状況をしっかり伝えてくれ、今回は終了となりました。

次回が最後のレッスンとなりますが、できるところまで精一杯作成していきましょう!

次はKくん。
Kくんは前回に引き続き、Unityで『物体同士の境界』の学習に取り組んでもらいました。

Kくんは何も言わず黙々と物体の調整などを行っていました。

あ「Kくんはどう?順調?」
K「…。」

反応がないので覗いてみると、実行しながら台の調整などを行っており、問題なく取り組んでいる様子でした。
ですが、なかなか完成したとの声がかからないので確認してみると、

あ「Kくんどう?完成した?」
K「進まない。」
あ「何が進まない?キャラクター?」
K「はい。傾斜を増やせば進むけど。」

あ「これさ、今回の問題ではキャラクターの設定は一切しないよね?」
K「はい。」
あ「ここではあくまで、物体ごとの境界を設定する練習の課題だから、落ちてきたキャラクターが台を通過しなければOKだね。」
K「なんだ。」

と勘違いしていただけで、しっかり作成できていました。

今回は次の課題の設定をしている途中で時間がきてしまい終了となりました。

次はSくん。
Sくんは前回、Unityで『オブジェクトの動作方法』の学習に取り組んでいました。

前回は、二つ目の課題を一通り最後まで作成し終わり動作確認をすると、うまう動かないという状態で終了したので、今回はその原因調査からです。

Sくんは始め、集中して見返していましたがなかなか原因を特定できてない様子でした。

あ「どう?前回うまくいかなかった原因見つけられた?」
S(首を振る)
あ「今は何をしている?」
S「書き直してる。」
あ「それじゃ意味がないな。前々回のレッスンでうまくいかなくて、前回も作り直しの続きをしてたよね?それでまたうまくいかなくて作り直してたら同じことの繰り返しだよ。」
S(うなずく)

あ「うまくいかないときは、まず自分でテキストと見比べながら見直しをしてみて、それでも見つけられなかったら先生にちゃんと質問をしよう!」
S「はい。」
あ「原因がわかれば、また別の課題で同じようなことがあったときに解決できるようになるからね。」
S(うなずく)

今回は既に作り直してしまっているので、引き続き取り組んでもらいました。

レッスン終了頃に作り直しが終了し、完成形の動作確認動画と見比べながら確認をしてみると、サボテンがクローンされるけど正しく動いてはいませんでした。

あ「次回、まず先生に質問するところからだね。」
S「作り直していいですか?って?」
あ「ううん。それじゃ意味がないから、どこまでできてるのか伝えて、うまくいかない原因がわからないっていうのをちゃんと伝えよう。」
S「わからないですっていったほうが良いのか。」
あ「うん。」

次回必ず最初に質問をして、次回こそ原因を把握し完成させましょう!

最後はTくん。
Tくんは今回、7月に入ってからのレッスンは初めてだったので、プログラミング親子大会の説明から行いました。

あ「去年、プログラミング親子大会の作品作りをしたの覚えてる?」
T(うなずく)
あ「今年も作品作りの時期になったから、今日からは自分で内容を決めて作っていこう!」

あ「まず、テーマを選ぼう。この6つの中のどれにする?」
T(考える)

説明が終了し、テーマを考えてもらったのですが、Tくんはすぐに『対戦』に決まりました。

あ「じゃあ、テーマが決まったから内容を考えていって?必ず決めた内容やルールは紙に書き出してね。」
T(紙に書き出し始める)
あ「完成目標の期限が決まっているから、自分が作りたいもので8回のレッスン内で作れる内容で考えてね!」
T(うなずく)

Tくんは内容をどんどん紙に書き出していってくれました。
・キャラクターは全部で5
・ステージが1~5あり、バトルで勝てばお金がもらえる
・モードが3つある など

Tくんはその後黙々と作品作りに取り組んでくれて、ステージ1がもう少しで完成するというところまで作ることができました。

次回以降も集中して取り組み、いい作品を作っていきましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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