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【日】「夢」の作品が完成!

2024/09.3

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
えり先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は日曜のレッスンを報告します!

来てくれた生徒さんはHちゃん(中3)、Rちゃん(小3)でした。
それではレポートスタートです。

まずはロジカルコースのRちゃん。
Rちゃんは安先生が担当したので、ブログも安先生が担当します!

今回は親子プログラミング大会に向けて作品を完成させていきます!
RちゃんはScratchで「ゆめ」の世界を作るために前回から引き続き励んでいます。

安「今日はなにを作りたい?」
R「かくれんぼを作りたい」
安「それじゃあまずは鳥さんを隠してみようか!」

どうやらRちゃんはかくれんぼを作りたいそうなので、どの順番でブロックを配置していくかを一緒に考えていきます。

安「もし鳥さんがクリックされたら、表示するようにしたいね!どうすればいいかな?」
R「どうすればいいんだろう…」
安「『もし』鳥さんがクリックされた『なら』だよ」
R「これかな…?」
安「そう!『もし〜〜なら』のブロックを使って、クリックされたかどうか見てみよっか」

ブロックを組み立てました!


こうして、隠れている鳥をクリックすることで、「見つかった!」と姿を現し、メッセージが出るようにしたのですが、フクロウにも「見つけた!」とメッセージを出したいそうです。

R「フクロウには見つけたときに『見つけた』って言わせるようにしたい」
安「そしたら、フクロウさんに鳥さんが見つけたことを伝えなきゃいけないよね。どのブロックを使えばいい?」
R「『〜〜を送る』ブロック?」
安「そう!それでできるよ」
R「どうやってやればいいんだっけ…」

『送る』ブロックは、指定したメッセージを呼び出し、『〜〜を受け取ったとき』というブロックの下にあるスクリプトを実行します。

先生のヒントをもとにこんなブロックを組み立てました!

R「できた!」
安「やったね!」

この調子で残りの作りたい部分も作成していき、作品を完成させることができました。
作品を完成させられたことが、Rちゃんの良い成功体験になっていると嬉しいです!

では、えり先生よろしくお願いいたします。

続いてはプロフェッショナルコースのHちゃん。
前回に引き続き、Visual Studioを使って本格的なプログラミングを学んでいきます。

問題なくどんどん課題を完成させていくHちゃん。
今日は5つも課題を完成させることができました!

その中で特に頑張っていた部分をご紹介します。

まずは、WindowsFormアプリケーションを作る課題。
入力欄にそれぞれ値を入力し、ボタンを押すと入力した文字が連結されて表示されるというアプリケーションを作ります。↓


H「エラーが出ちゃって、どうしたらいいですか?」
え「どれどれ…、これは左右の型が違うっていうエラーだね。」
H「型?」
え「入力した文字は何型に記録してる?」
H「string型です。」
え「そうだね。string型だから文字だよね。じゃあ、それらを繋げたものは何型に記録してる?」
H「えーっと…int型です。」
え「そう、int型は数値しか記録できないから、文字は入らないよね。」
H「そっか、string型にすればいいのか。」


totalという変数に記録できるデータの種類が「int(数値)」になっていたのを「string(文字列)」に変更することでうまくいきました!

続いては、最後に取り組んだコンソールアプリケーションの課題。
1~9までの数字を入力してもらい、それが偶数か奇数かを判断するアプリケーションです。↓


これもすぐに完成できたのですが、Hちゃんから質問が。

H「これ、1~9まで条件文を書いたんですが、これで本当に合ってますか?」
え「お、いいところに気が付いたね!たしかにこれでも合っているんだけど、もっと少ないコードでもできるんだ。」

Hちゃんが描いてくれたコードはこんな感じ。↓


もちろんこれでも合っているのですが、チェックする数字が増えるごとに、プログラムも増やす必要があります。

え「なので偶数がどんな数か?っていうのに注目するんだ。偶数って必ず2で割り切れる数じゃない?」
H「はい。」
え「それを活用して、”2で割ったときに余りが0だったら偶数、そうじゃなかったら奇数”っていう風に条件分岐させると良いよ!」

修正したコードがこちら↓

プログラミングでは割り算の記号が2つあります。
1つ目は「/」。これは割り算の商を求めることができます。
2つ目は今回使った「%」。これは割り算の余りを求めることができます。

え「今回は余りがいくつか調べたいから%を使うんだ。」
H「なるほど、わかりました!」

ここまでできたところで今日はタイムアップ。
Hちゃんは忘れてしまった構文もそのままにせず、ちゃんと質問してくれます。
また、今回のように「これで本当にいいのかな?」と疑問を持ったことも質問してくれますね!
1つ1つ確認して覚えることで知識が身に付きます。
今後も継続して積極的に質問してくれると先生はうれしいです!


次回のレポートもお楽しみに!

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