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【土】どこで何をしている?

2024/09.24

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は土曜のレッスンを報告します!

生徒はKくん(中2)、Sくん(小6)、Tくん(小5)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはKくん。
Kくんは前回に引き続き、Unityで『2Dステージの作り方』の学習に取り組んでもらいました。

前回は「ミサイルを発射させる」機能を作成していて、Kくんは完成したとのことでしたが、確認した先生はまだできていないということでした。
まずは、前回までの状況の確認からです。

あ「前回、5-5がまだ途中だったんだよね?」
K「はい。」
あ「どこまで、できてたの?」
K「うーん。多分この辺。」
あ「じゃあ、まずどこまでできてたか確認して!確認出来たら、どこまでできてたか教えて。」
K「はい。」

Kくんは確認に入ってくれましたが、報告はなく先生から聞くと教えてくれました。

あ「どう?どこまでできてた?」
K「チャレンジの前までは出来てました。」
あ「了解。」

しばらくして、

あ「どう?」
K「できました。」
あ「見せて?」
K(動作を見せる)
あ「大丈夫そうだね。問題の内容も見たいから貸して?」
K「自分がやりますよ。」
あ「動作じゃなくて、細かい部分が問題と合ってるかを見たいから。」
K「いいです。」
あ「先生が確認してOKにならないと、いつまでたっても次に進まないよ?」
K「はいはい。」

渋々でしたが、PCを貸してくれました。
Kくんは先生に見せたりするのが苦手で拒否されることや、応答がないことが多いですが見せないと次に進めないので、誰かと共有したり、確認してもらうことには慣れていきましょうね!

あ「…。(確認)うん、大丈夫そうだね!出来てる。じゃあ、次に進んでいこう。」
K「はい。」

Kくんはその後、集中して取り組んでくれて、次の「ミサイルが当たるとスコアが増えるようにする」機能のステップアップ課題前まで完成させることができました!

次回、ステップアップを終わらせ次に進みましょう。

次はSくん。
Sくんは前回に引き続き、Unityで『2Dステージの作成方法』の学習に取り組んでもらいました。

前回は、「敵が攻撃してくるようにする」機能の作成途中だったので、今回はその続きから取り組んでもらいました。
まず、プロジェクトを開いてもらうと、前回と同じくセーフモードの表示が出てきました。

S「あっ、これ…。」
あ「前回と同じだね。」
S「前回途中で終わったから。」
あ「そうだね。エラーが出たまま終わったからだね。どうするか覚えてる?」

セーフモードで開くことは覚えていたのですが、その後どうするかを忘れていました。

あ「まず、エラーをなくす必要があったよね。エラーの内容をダブルクリックしてみて?そうしたら、エラーが出てるプログラムが開くから。」
S「はい。」

と対象のプログラムを開き、前回途中だったプログラムの記載に取りかかってもらいました。
しばらくすると、

S「先生、できました。」
あ「そしたら、そのあとの設定もしてみて?」

プログラム自体はエラーなく書き終わったのですが、そのあとのスクリプトに対するプレハブなどのアタッチで少し躓いてしまいましたが、問題の手順を1つずつ確認しながら設定が完了しました。
これで、1秒ごとに敵が出てきて、攻撃をするという基本的な動作はできました!

あ「あとは、ステップアップ課題だね。」
S「はい。…特定の数値を変換する。(問題を読む)」

Sくんは問題を読み下記部分を修正していました。


あ「その命令は何をしてるの?」
S「うーん、座標…。」
あ「座標を?」
S「…。」
あ「Random(ランダム)ってあるでしょ?ランダムはスクラッチでも出てきたよね。」
S「1から何々までの乱数。」
あ「うん。それと一緒だよ。今修正したところの命令は、y座標を2~2の範囲でランダムに決めてる。つまり、y座標は2の位置固定なんだよね。」
S「うん。5にしたから、ジグザグに敵が出てくる。」
あ「そう。今回問題では何をしてって言われてるの?」
S「…。(問題確認)敵が出てくる頻度を多くする。」
あ「そうだよね。敵が出てくる高さの位置って、出てくる頻度に関係ある?」
S「ない。」
あ「うん。」

その後、再度考えてもらったのですが、話を聞いてみるとSくんはプログラムをただ写しているだけで、テキストに書かれているプログラムの説明を呼んでいませんでした。

一緒に読み直し、ステップアップ課題は完成しましたが、プログラムにコメントを書いていなかったので、残った時間でテキストに書かれているコメントをそのまま写すのではなく、自分なりの言葉で書いてもらい今回は終了となりました。

次回以降、しっかりどこで何をしているのかコメントを書きながら進めていきましょうね!

最後はTくん。
Tくんは前回、スクラッチで『間違い探し』の「ずっと」「もし」ブロックを使った練習課題に取り組んでいました。
今回はその続きからです。

あ「前回の続きからだから、7-3の例題2からだね。」
T「はい。」

Tくんは質問などもなく、黙々と集中して取り組んでくれていました。
レッスンの終了時間が近づいてきたので、状況を確認すると

あ「どこまで進んだ?」
T「7-5の例題2までです。」
あ「すごい進んだね!じゃあ、今日作った分を確認しようかな。」

何と11問も課題を進めてくれていました。
下記のような簡易的な間違い探しの課題もできていました。

ただ、動作確認を一緒にしていくと、7-4「変数」「演算」ブロックを使った課題で、3問問題の仕様通りに動いていないものがありました。

あ「できていない課題はわかったから、次回修正していこう。」
T「はい。」

今回できていなかった課題は、作った部分の機能は正しく動いていたのですが、そもそも機能が不足しているというものでした。

スペースキーを押したら、変数を1増やして、​
 1.変数が1なら全部のスプライトを隠す
 2.変数が2なら全部のスプライトを表示する
旗ボタンを押したら
 変数が0になって​全部のスプライトを表示する

という内容の課題で、旗を押したらの部分が抜けているなどです。

次回、修正をして完成させていきましょう!
問題の機能をよく確認し、漏れがないようにしていきましょうね。


次回のレポートもお楽しみに!

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