こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です！

※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は木曜後半のレッスンを報告します！

生徒はRくん（中1）でした。
それでは、レポートスタートです。

Rくんにはまず、いつも通りタイピングを最初に行ってもらったのですが、今回はタイピングの実力を確認するためにプログラミング能力検定協会が提供している、タイピングチャレンジを実施してみてもらいました。

あ「中学1年生を選んで、レベル1からやってみて？」
R（うなずく）

RくんはLv.1（正解率92.1%）もLv.2（正解率96.1%）も1回でクリアしていました！
また今度、次のレベルもチャレンジしてみましょう。

あ「スクラッチは、前回問題2が途中だったからその続きからだね。」
R（うなずく）
あ「問題2が完成したら、いったん確認するから教えてね。」
R（うなずく）

しばらくして声をかけると、

あ「Rくん大丈夫？前回、問題2の進捗を聞いた時に途中か終了か返答に悩んでたと思うけど、悩んでたってことは終盤まで作成できてたってことだよね。どこまで進んだ？」
R（応用問題作成中）
あ「あれ？問題2は終わった？」
R（うなずく）
あ「報告してねー。」

あ「応用問題は問題2と別の内容だっけ？続きの内容だっけ？」
R（首を振る）
あ「別？」
R（うなずく）
あ「わかった。じゃあ、もう応用問題取り組み始めてるから、確認は応用問題が終わったらまとめてしよう。」

Rくんはその後も黙々と取り組んでいました。

手が止まっていたので声をかけると

あ「Rくん大丈夫？わからないところある？終わった？」
R「…。終わった。」
あ「じゃあ、確認しよう。」

問題2と応用問題の確認をしてみると、どちらも問題に指定されたブロックが使えていなかったりと、正しく作成できていませんでした。

あ「まず、問題2から修正していこう。わからなかったら聞いて。」
R（うなずく）

しばらくしてまた手が止まっていました。

あ「Rくん。わからなかったら質問しないと進まないし、終わったなら報告しないと進まないよ。」
R「終わった。」

確認をすると、使えていなかった「◯回繰り返す」ブロックは使えていたのですが、1～10まで数えるプログラムという部分の認識が少しずれていました。

今回は修正中に時間がきてしまい終了となりました。
Rくんは自分から声をかけるのがすごく苦手ですが、中学生になったので自分から報告・相談はできるようにしていきましょう！

次回のレポートもお楽しみに！

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