小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

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【日】新しいチャレンジはいつだって大変

2024/12.10

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
いいの先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は【日】のレッスンを報告します!

先生はいいの先生
生徒はRちゃん(小3)とRくん(中1)とHくん(中1)とKくん(中2)とHちゃん(中3)です。
レポートスタートです。



まずはRちゃんからです。

Rちゃんの今回のお題は「変数と乱数」でした。
今回から新しく、「変数」というものを使います。

「変数」とは、様々な値を入れることのできる器のようなものです。
これ、学校教育では中学1年生から習うもの。
それくらい難しいものになっています。

今回のプログラムは、変数を利用して猫ちゃんの動く速さを変えるといったものでした。
今まで、動く速さのところには数字を直接入れていましたが、今回は違います。
「速さ」という変数を作成して動かすのです。

変数を前にしてどうしていいかわからない様子のRちゃん。
一緒に進めていきますが、ちょっと理解が追い付いていないようです。

変数を使用するためには3つの段階が必要です。
1.変数を宣言する(作成する)
今回は、「速さ」という変数を作ります。

2.変数に数(文字)を入れる
作った変数「速さ」に、数値を入れます。

上の画像だと、一番最初に「速さ」を10にして、そのあと1を足し続けるといった内容です。
「速さ」は10,11,12,13….とどんどん増えていきます。

3.変数に入っている数として利用する

x座標はいわゆる左右の移動です。
上の画像だと、右方向に「速さ」ずつ移動して行きます。
こういった内容を問題として出されていました。


先生と一緒に問題を解き進めていましたが、
まだ一人で解き進められるほど理解はできていないようです。
「変数」は、非常に難しくて理解するまでが大変な内容です。

焦らずゆっくり学んでいくことで、一人で問題を解けるようになりましょう!

続いてRくんです。

Rくんは前回に引き続きサッカーゲームを作っていきます。
黙々と問題に取り掛かっており、とても集中しているように見えました。

途中確認してみても、わからないところもなくどんどんとプログラムを作り上げていきました。

2つくらい問題を解き終わって2つ目に取り掛かるRくん。
と、そこでちょっと手が止まっているようです。

い「どうしたの?何かわからないところある?」
R「(テキストのわからない部分を見せてくれる)」
い「2つ以上の条件を入れるところかな?」
R「(頷く)」

どうやら、2つ以上の条件を使って動きを変えるところで止まっているようです。

い「これは、条件が2つ必要だから「もし~なら」を2個使う必要があるね」
R「(手を動かし始める)」

「もし~なら」を2つ使った例

例えばこの画像では、「もし、場所が教室で、話している人が先生ならば」という条件になります。

解き方がわかったRくんはそのあとも集中して取り組んでいました。
惜しくも時間が足りず、解き終わることはできませんでしたが次回には完成できそうです!

次回、この問題を完成させて新しい問題に取り組みましょう!

続いて、Hくんです。

今回Hくんはゴールキーパーゲームの最後の機能を追加します。
失点を数える機能です。

い「わからないことある?」
H「大丈夫」
い「今もうプログラムを書いているところ?」
H「そう」

プログラムを書き進めていくHくん。
程なくして、プログラムが完成したようです。
何も問題はなく、すんなりとゲームが完成しました。

続いての問題はついに「音」を扱うものです。
こちらも問題なく解き進めていきました。

今取り組んでいる問題は難しいものではなく、基本的な操作を学ぶものです。
この内容が理解できていれば、今後の問題も簡単に進めていくことができるでしょう。

次回以降も1つ1つしっかりとマスターしていきましょう!

続いてKくんです。

Kくんはサッカーゲームの作成に取り掛かります。
まずは、キーパーの動きを作るところからです。

い「どう?プログラムかけてる?」
K「問題ないです」
い「プログラムの前の設定とかも詰まらなかった?
K「大丈夫でした」

特に問題もなく解き進めてくれているようです。

しばらくして、プログラムが完成したので一緒に確認します。
無事に縦横無尽に飛び回るキーパーが完成しました。
※指示通りに作成できているのでプログラムは正常です。

Kくんと「すごい動きだよね」という話をしつつ、次の問題に取り掛かり始めました。
次はボールのシュートをするプログラムです。

難しいところではありましたが、困った様子もなく問題に取り掛かっていました。
途中確認するとプログラムを書き始めており、事前の設定もうまくいっているようです。
教室の終了間際に進捗を聞くと、ほぼ完成とのこと。

時間が足りず完成したプログラムを確認できませんでした。
次回、完成した問題をチェックして次の問題です。

次回も新しいことが出てきますが、この調子で落ち着いて丁寧に進めていきましょう!!

最後にHちゃんです。

Hちゃんは来週のプログラミング能力検定に向けての練習を行いました。
実際のプログラミング能力検定と似たような問題を解いてもらいます。

簡単な説明の後、問題に取り掛かるHちゃん。
かなり集中しているように見えます。

問題をすべて解き終わって、内容を確認してみると…
なんと30問中27問正解!!
正答率が9割を超えていました。

本番もこの調子で取り組めば、満点も夢じゃありません!
ゆっくり落ち着いて問題を解いて、ミスを減らしていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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