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【火2】難しい…。

2025/01.30

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜後半のレッスンを報告します!

生徒はHちゃん(中3)、Yくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはHちゃん。
Hちゃんは前回に引き続き、Visual Studioで『分岐処理』の学習課題に取り組んでもらいました。

あ「前回練習4の途中で終わったからその続きからだね。」
H(うなずく)
あ「今回は3問、トレーニング1までを目標にしよう。」
H「はい。」

Hちゃんは今回も集中して取り組んでくれていました。
しばらくして、

H「先生。」
あ「はい。どうした?」
H「できたんですけど、動かないのとエラーが出てます。」
あ「動かないのはエラーが出てるからだね。エラーの内容は}がないよっていうエラーだね。これ前にもあったよね?まず開始と終了の括弧の数があってるか確認してみて。」
H「はい。」

H「先生。終了が1つ足らなかったです。」
あ「じゃあ、どの括弧がどの括弧と対応しているかを確認する方法は覚えてる?」
H(括弧にカーソルをもっていく)
あ「そうだね。」

前回のことを思い出しながら1つずつ解決をしていきます。
ただ、エラーはなくなり動かせるようにはなったのですが、思うような結果にはなっていませんでした。

あ「今、丁半表示にチェックを入れてるとき、結果は何て表示されてる?」
H「a。」
あ「てことは、どこかでaを表示する処理を書いてない?」
H「ここです。でも、ランダムな数字を入れてます。」
あ「今、aっていう変数にランダムな数字を入れてるのか。」
H「はい。」

あ「じゃあ、おさらい。「””」はどんな時に使うんだっけ?」
H「文字。」
あ「そうだね。文字列のときに必要だった。じゃあ、「1」と「”1″」は同じ?違う?」
H「違う。」
あ「うん。「1」は数値で「”1″」は文字だね。じゃあ、「a」と「”a”」は?」
H「違う。」
あ「そうだよ。「”a”」は文字で「a」は変数名だね、つまり変数の中の数字。今回はどっちを表示したいの?」

と修正をすると、aとは表示されなくなりましたが、数字が表示されていました。

一緒にプログラム全体を確認しなおすと、分岐が正しくありませんでした。
Hちゃんは分岐処理の範囲や流れを追うのが苦手なので、ホワイトボードに書き出し現状の整理と説明をしていきました。

【動作がうまくいかなかったパターン】
①6面体にチェック、丁半表示にチェック
②12面体にチェック、丁半表示にっチェック

【Hちゃんが作成していた分岐処理】

今回は、修正があと少しで完了というところで時間がきてしまい終了となりました。
次回修正の続きを行い、次の課題に取り組んでいきましょう!

次はYくん。
Yくんは前回お休みをしたので少し間が空きましたが、今回はスクラッチで「演算と繰り返し」の学習課題に取り組んでもらいました。

Yくんはめずらしくレッスン開始時から眠そうにウトウトしていました。

あ「まずテキストを開こう。今回は新しいテキストからでユニット2-5だね。」
Y(マウスは動かすけど行ったり来たり)
あ「Yくん。休憩取る?眠いんだったら、先に少し休憩取っちゃった方が切り替えられるよ。」
Y(首を振る)
あ「じゃあ、頑張ろう!前回と同じで、例題1と問題1ができたら教えて。確認するから。」
Y(うなずく)

上着を脱いだりと切り替えて頑張ろうとはしてくれていましたが、瞼をなかなか開けていられず…

あ「Yくん!やっぱり休憩先取っちゃおう。」
Y「うーん…。(うなずく)」
あ「うん。5分休憩ね。」

眠い時は眠気と戦いながらだらだらやっていても進まないので、休憩を挟んで切り替えてもらうことにしました。

Yくんは休憩後すぐは少しまだ眠そうでしたが、少ししたら目もしっかり開いて課題に取り組んでくれました。

Y「先生。これRocksが出てこない。」
あ「どれ?」

Yくんは障害物に触れたときに「いてっ!」というプログラムを下記ブロックを使って作っていました。

あ「それ、今誰のブロックを組み立てようとしてるの?よく見てみて?自分自身と触れることはできないから、RocksでRocksに触れるっていうことはないよね?」
Y(うなずく)
あ「だから出てこないんだよ。Rocks2のプログラムでなら、選択肢にRocksが出てくる。」
Y「はい。」

しっかりわからないところは質問をし、説明をするとあとは一人で完成させることができていました。

今回もう1つ取り組んだ課題は、「◯かつ◯」を使うという部分でかなり苦戦していました。
質問をしてくれた時に、どこまではできてどこができないと説明してくれたのですが、中身をよく見てみてみると、問題の最初に書かれていた「変数」を作るという部分が抜けていました。

今回の躓いていた条件では、この抜けていた「かちまけ(勝ちだったら1、負けだったら0)」という変数と「端に触れたとき」のブロックを使って、2人のうちどちらが先にゴールしたかを判定するので、変数をまず作ってもらい、1人ずつどういう時に自分が勝つのかを聞きながら理解してもらいました。

演算はまだ苦手そうなので、復習を繰り返し行い覚えていきましょう。
次回は、開始時から集中して取り組めるよう頑張りましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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