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【日】余裕か油断かどっちだろう。

2025/02.10

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
いいの先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は【日】のレッスンを報告します!

生徒はTくん(小5)とRちゃん(小3)とHくん(中1)とKくん(中2)です。
レポートスタートです。

まずはTくんからです。

Tくんの今回のお題は「なわとび」でした。
大縄跳びのように縄をよけ続けるゲームです。

早速問題に取り掛かります。

い「この問題の考え方は大丈夫そう?」
T「(頷く)」
い「わからないところもないかな?」
T「(頷く)」

解いていく様子を見ていましたが、特に問題はなさそうです。
Tくんはサクサクとプログラムを作り上げていきます。

この問題は縄跳びなので、引っかかったときの判定や連続で飛んだ回数のカウントも必要です。
引っかかったときの判定の取り方は難しいですが、難なく作り上げていました。

作り始めから40分くらいして、完成したようです。

少々集中力が切れたようなときもありましたが、全体的に集中して取り組んでいたのでとても早く完成しました。
次の問題の基礎操作部分も作れているので、次回もこの調子で頑張りましょう!

続いてRちゃんです。
Rちゃんは今回「かけっこゲーム」の作成をしていきます。

テキストを見て問題を解いていくRちゃんですが、詰まってしまったようです。
問題文の通りにプログラムを作成していくのですが、問題文の中で使われている単語とScratchの単語が異なりました。
※Scratch:教室で使用しているプログラムを作成するツール

テキストでは20歩進むとの表記ですが、Scratchには「〇〇歩進む」といった表記のものはありません。
Scratchでは座標によってキャラクターの位置を決定しているため、「X座標を〇〇増やす」といった表記になってしまっているのです。

R「「〇〇ずつ進む」と「〇〇にする」のどっちを使えばいい?」
い「「〇〇にする」だと、何度繰り返してもずっとその位置にしか行かないよ。
  今回はゴールに進みたいから、移動するほうだね。」
R「じゃあ「〇〇ずつ進む」」
い「そうだね。」

その後は問題なく解き進めていました。
作成するプログラムの画像が乗っており、その再現をするタイプです。
こちらは特に詰まることなくクリアしていました。

Rちゃんは、問題文の内容がプログラムで使用されない言葉のときにちょっと詰まりがちです。
急いで解く必要はないので、ゆっくり考えていけるようにしましょう。
間違えても大丈夫なので、いろいろ試してみるのもありかもしれませんね。

Hくんです。
HくんはUnityを利用して鬼ごっこのゲームを作成しています。

前回までにゲームオーバーを作成したのでカメラの操作や、逃げ続けた時間を表示するプログラムを作成します。

特に詰まるところもなかったのか、黙々と説き続けていくHくん。
しかし、プログラムを書き終わったあたりで何か困っているようです。

い「どうしたの?」
H「スピードが100になっちゃう。」
い「それ、前にいじってなかった?」
H「あ。」

そうです。前回「余裕があるから」とプログラムで逃げる人のスピードを100に上げていたのです。
プログラムを修正し、再度チェックをします。
問題なく動いたのでこの問題もクリアすることができました。

逃げ続けた時間を表示するプログラムも完成したので鬼ごっこゲームは完成です。

ここでいったんゲームを作る問題は終わり、次は画像の表示するプログラムに入ります。
画像表示はゲームの作成においても非常に重要なプログラムです。

もし、画像が表示できないとのっぺりとした白いブロックの世界を探検することしかできません。
画像を表示できるだけで、近未来の都市から生命あふれる大自然まで好きなように探索できるようになるのです。
ここをクリアすればいよいよゲーム作成に必要な基本技能をマスターです。
次回も頑張っていきましょう!

最後にKくんです。

Kくんは今回、鬼ごっこゲームのゲームオーバーの作成をしていきます。

い「どう?わからないところある?」
K「大丈夫です。いまエラーが出ていたので直していました。」
い「OK。プログラムは書けてる?」
K「この後ですが、問題ないです。」

ゲームオーバーの仕組みは、追いかけてくる鬼と自分のプレイヤーが触れたときにゲームを止め、ゲームオーバーのテキストを表示するといったプログラムです。

そのためにはまず、鬼と自分のプレイヤーが触れたことを判定する必要があります。
Unityでは当たり判定はプログラム以外の設定が必要です。
その当たり判定の作成に少し時間がかかっていましたが、「わからないことがあった」というよりも「操作が細かく、難しかった」ために長くなったようです。

その操作が完了後、プログラムを作成していきます。
残り時間5分くらいになってプログラムを一緒に確認しますが、1文抜けていることが判明しました。
それが治ればこの問題も完成です。

終了ぎりぎりまで頑張って修正し、無事に動きました。
表示ができたのでゲームオーバーの表示もクリアです!

Kくんは難しい問題でも非常に安定したペースで問題を解き進めることができています。
次回以降もこのペースで頑張りましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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