こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
なべ先生です。
スマホアプリを使っていて、急に動かないってときがありませんか?
そのときに
バグった!
と言いませんか?
…言いません?
ということで今回はバグという言葉に関してお話ししていこうと思います。
バグと言う言葉はどういう意味かというと
不具合のこと。
つまり、冒頭の「バグった」は、不具合が起きてうまく動かなくなった
ということなんですね。
私もシステムを開発しているエンジニアなので、
バグによく悩まされていますが、このバグを直せた時が
達成感があって快感なんですよ~!
さて、なぜ不具合のことをバグというようになったか?なのですが、
バグ(bug)を英和辞典で調べてみると
昆虫
と出てくるんですね。
いろいろな説があるそうなのですが、一説によると
昔、虫が原因で機械やコンピューターが誤動作したことが由来だそうです。
虫が入ってしまって機械が壊れるなんでいうこともあったみたいですよ。
ちなみに不具合を修正することをデバッグと言うのですが、
日本語にすると「害虫を除く」だそうです。
今回はさすがに分かりやすいですよね~。
また次回もよろしくお願いしま~す。
無料体験授業実施中!
LINE@にお友だち登録すると、特典いっぱい!!