こんにちは!
子供プログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。
今回は、『プログラミングの効果的な学習法』についてのお話です。
このお話は、私が10年以上をかけて発見した方法、
本当は教えたくないのですが…、
今回は特別に大公開いたします!!!
プログラムは、基本的な文法の組み合わせによって作られています。
なので、「プログラムの基本的な文法を覚える練習」
から始めると良いでしょう!!
プログラムは
1、順番にやる
2、条件に合ったらA、合わなければBをやる
3、繰り返しやる
の三つを組み合わせて作ります。
この三つの組み合わせを、
漢字ドリルを覚えたり、計算ドリルを計算する様に、
繰り返し練習をして覚えていきましょう。
プログラミングの繰り返し練習の具体的な勉強法とは、
1回目は、見本となるプログラムを見ながらプログラミングをしていきます。
始めなので、時間は気にせず、ゆっくりプログラムを理解することを目的に行いましょう。
2回目は、5分は見ずにプログラミングをしていきます。5分経ったら、見本を見てもOKです。
3回目は、10分は見ずにプログラミングをしていき、10分経ったら、見本を見てもOKです。
4回目は、15分、15分経ったら、見本を見てもOKです。
5回目は何も見ずに行います。
始めは、「1から10までの合計」を
プログラムの繰り返しの文法を使って行うなど、
簡単なものから行っていきましょう!
これを、毎日行えば、
あなたもすぐにプログラマーになれます!
なんてことはなく…それはさすがに言い過ぎですね。笑
この練習だけでなれたら、
私たちプログラミングの先生は失業です!
え、誰ですか
「私が10年以上をかけて発見した方法」とか言ってたくせに
しょぼいじゃねぇか、とか思った人…
き、基本は大事なんですよ!!なんにしても!!!
話は戻りまして、
この様な勉強法を行うことで、
見本を見ずにできたところ、できなかったところから
このプログラムへの理解度がわかります。
そして、プログラミングで覚えたことを
自分でノートなどにまとめ、家族や友達に説明してみると、
更にプログラミングへの理解度が深まりす!
でも、他人に説明するのって難しいですよね、、、
自分では分かっていたつもりになっていても、
頭ではわかっているのに、言葉にすると急に説明できなくなる。
ただプログラムを暗記し、
書き込むだけでは理解したことにはなりませんし
なかなか上達していきません。
プログラムの文法をしっかり理解しながら、
勉強を進めていくことが大切です。
「なぜこう書くとこう動くのか。」
なぜ?なぜ?を、自分が理解できるまで何度も繰り返し、
応用力をしっかり身に付けていきましょう。
そして、自分では解決できない疑問にぶつかったとき、
そんな時は私、池ちゃん先生に聞いてください!
君のその疑問、何でも解決いたします!!
プログラミングの根底を早いうちに理解しておくと、
大人になってプログラミングを自由自在に使いこなし、
空飛ぶロボット人間なんていうのを作るのも可能になるかもしれませんよ~!笑
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