こんにちは！

キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
広報すみれです！

「スマートフォンは必要ない」と言っていたうちの母が、
ついにスマホデビューしました！

Google HomeやAmazon AlexaなどのスマートスピーカーのコマーシャルもTVで見かけるようになり、私たちの生活の中にAIがはいってくるようになりましたね。
シニア層にもスマホが広がったように、今は「スマートスピーカーなんてうちには必要がないわ。」と仰っているご家庭にも、徐々にスマートスピーカーが広がっていくのでしょうか。

さて、今の時代ほとんどのものがITで成り立っているにも関わらず、
経済産業省が発表しているように、IT人材はかなり不足しています。

そういった社会的背景から、
「これからの社会で必要になるのはどんな人材か」を考えたとき、
プログラミングの知識をつける事は大きな意味があると思います。

プログラマーにならなくても、ちょっとしたプログラムを自分で作る事ができたり、ITツールを使いこなしたりできれば
ぐんと作業は楽になるでしょうしAIにとって代わられるのではなく、
AIを上手く利用できるようになればいいんですね！

プログラミング言語とは、コンピューターと話をするための言葉。
将来、私たちの仕事を助けてくれるであろうAIと、
コミュニケーションを取るための言葉です。

そして何より、
プログラミング言語は万国共通の言葉なので、
英語と同様、世界に通用する力になるということです。
今や英語ができる日本人は増えてきました。
そして、ビジネスシーンでは当たり前になりつつありますよね。

また近年、日本で働く外国人の方々が増加し、
その方たちは必死に日本語と英語を勉強しています。
日本人だけ「ここは日本だ。英語なんて必要ない」と思っていると
世界に取り残されるのです。

正直、プログラミングでも
日本は諸外国に大きく遅れをとっていると言われています。
それを受けて2020年からのプログラミング教育の必修化も始まりますが
英語の授業と同じように、学校の授業だけでは足りないのは
皆さんご存知かと思います。

これからの社会に向けてプログラミングは大きな武器に。
そして、プログラミングをしていると
「自分で考えて作る事の楽しさ」を感じる事ができます。
これはすごく大事なことですよね！！

作ることが楽しいから「人が作ったものをただ利用する」だけではなく、
「より良いものにするための仕組みを考える」事につながるのです。
小さい頃は「何かを作ったり、描いたりする事が楽しい」という子が多いですが、大きくなるにつれ「作る事が楽しい」という子が減っていくように思います。

イフキッズアカデミーでは、教室に来てくれる子どもたちには、
作る事の楽しさを存分に味わってもらいながら、
他の人が作ったものを活用したり、自分のアイデアを加えて改良したり、
新しく作り出したりできる大人に育っていけるよう、
講師が一人ひとりに合わせて個別指導をしています。

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